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一時帰国中、母校の広島大学へ。
お世話になった数学、算数教育の教授が逝去され、追悼のシンポジウムが開催。
私自身は現在は算数、数学教育界からはずいぶん離れてしまいましたが、同期が主催、世話人をするということで、学生当時一番仲よかった友人と一緒に大学へ訪問し挨拶に行ってきました。
今回のシンポジウムの世話人の先生(中央)は私たちの学生当時30代後半だった若手の先生でしたが、今や教授として算数教育界に君臨していらっしゃる重鎮に。
両端に写っている同級生は二人とも今や某大学の教授となっていて、これまた教育界を牽引する立場になっていました〜すごい👏
懐かしの母校の学校教育学部の教員養成課程の石碑にて。
いろんなチャンスがあるな〜、と目を皿のようにして案内をチェックしていました。
それにしても一時帰国時の奇跡のタイミングで母校を訪れることができたことに感謝。
学生時代に一番仲よかった友人と一緒に大学訪問しまし、道中、学生時代の思い出話に花がさくあるあるでしたが、人として未熟すぎるエピソードばかりで、思い出語り合うたびに二人して顔から火が出るくらい恥ずかしくてギャーって言いながら、笑いすぎて事故るかと思いました。
学生時代、この友人のおかげで、人として大切なあれこれを教えてもらった気がします。
彼女は本当に教師の鏡のような人。思えば教育学部は人格者が多いです。学生時代に私が学んだもの、得たものはまさに"陶冶"
学生時代の友人、先輩、先生、アルバイト先の方々のおかげで私のアイデンティティが形成されたと思うともう感謝しかないです
そのあとは広島といえばのお好み焼きを食べて大満足な大学訪問となりました