ロサンゼルスからアメリカ子育て、ウェルビーイングライフ、バイリンガル教育を発信中

 

私は現在、ロサンゼルスで子供向けの日本語と英語の塾を経営しているのですが、その事業のプロモーションの一環で、先月、オレンジカウンティで3日間で延べ10万人が集まるイベント【OC Japan】に出展させていただきました。


弊社のテーマは「祭り」ということでヨーヨー釣りのアクティビティを提供しましたおねがい


ヨーヨー釣りが初めての方も多いので、まずは説明するところからあせるあせる



おじいちゃんおばあちゃんが日本人の日系ファミリーはヨーヨー釣りをとても懐かしがってくれてお孫さんに体験させるべく楽しんでくれたり、日本大好き!なアメリカンファミリーの方々には日本のカルチャー体験and物珍しさも手伝って、楽しんでくださってました。


近くのブースでは、数ヶ月前にLAに移住されてこられて、在住日本人に大人気のお笑い芸人たむけんさんの焼肉どんぶりブースも🕶️


わざわざブースに寄って声かけていただき、、大人気の方なのに恐縮です。


※現在、弊社UTSSの英語カリキュラムを使ってレッスンしてくださっています。



バタバタしすぎていろんな写真が撮れてないのですが、ヨーヨー釣りの他に無料日本語パズル体験コーナーや図形パズルコーナーもありました。

それぞれ子連れファミリーに楽しんでくださってて嬉しかったですラブ

また、道ゆく方々にはハロウィン直前ということもあって、声をかけながらお菓子を配っていたのですが、500個くらい用意してたので、少なくとも来場されてた500ファミリーに声をかけさせてもらって気づいたことがあります。

それは、ざっくりですが、家族(住んでる国のお国柄や人種の違いという意味も大きく含めて)によって、お菓子をもらった時の反応、特に大人から子供への声のかけ方に傾向や差があったことです。

とある傾向でカテゴライズできるファミリーの方々は子供が何か(今回はハロウィンのトリート)をもらったら、すぐ子供に必ず「なんていうの?」と声をかけられて、大人が言うのではなく、子供に相手の目を見てThank you と言わせる姿が印象的でした。

もちろん、そういう傾向がある、というだけで、他の方々がそうしなかった、ということではないのですが、徹底の仕方(子供にThank you を例外なく目を見て【必ず】言わせる)に、私自身も学ぶことがありました。

最初は気づかなかったのですが、配りまくるうちに明らかに対応の違いがあったので、とても興味深かったです。こんな何気ないことから少しずつ差ができるのかなと思った出来事でした。

さて、二日目の土曜日でそんな500個のトリートも配り終わりそう、3日目は違うプロモーションで色々試してみようかなと考え、最終日早めに会場入りしたのですが、、、



局地的な暴風に見舞われ、なんと3日目がまるまるキャンセルになってしまいました!


お店のテントもバタバタと崩れ落ちる瞬間をずっと見ていたので(数名でどうこうできるレベルではなかった)主催の方は苦渋の決断だったかと思いますが、英断だったと思います。

 

 私も素敵な出会いや、様々な経験、気づきができた貴重なイベントでした。


あ、TLCだー!と叫んでくれたお友達や、ブログ読んでます!と声をかけてくださった方もいらっしゃってびっくりandうれしかったです😍


ありがとうございました😊


Under The Same Sky with LOVE🌏🌈


 

【一時帰国中主催イベント】

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↓【残り6席】

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【満席になりました↓】