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"経済産業省の女性起業家海外派遣(シリコンバレー、ワシントンD.C.、ボストンのどこか)プログラム のファイナリストに選ばれています。"
という記事を書いていました。選ばれたら年明けにシリコンバレーでの合宿研修参加並びに米国進出&事業拡大のヒントが得られる、という流れです。
その選抜プログラムメンバーの結果が先日出ました。
最終結果はセミファイナリスト。
(400名応募のうちの40名のセミファイナリストまではいったけど最終候補には選ばれず、だったようです)
つまりファイナリストとしてシリコンバレー進出にはならず、という結果でした。応援コメントくださった方々本当にありがとうございました。
悔しい気持ちはありましたが、この一連の経験を通して大きく気づかされたことが一つあります
それは、ビジネス英語が全く太刀打ちできないレベルだということ。
ビジネス英語どころか日常会話も実は怪しいよね?
もっというと、アメリカ来て3年目なのに発音すら怪しくない?
ということで、自分で薄々気づいてた英語力の課題に向き合うことが自分の事業の成長にとって最重要事項だということに大いに向き合うこととなり、意を決して、英語のプライベートレッスンを始めました。
星の数ほどある英語スクールの中から選んだのは、友人でもあり、フォニックス(発音のルール)を理論的に日本語でも英語でも教えてくれることができる相戸和歌子ちゃんとの一対一スパルタ式英語に。
※優しく教えてくれますが発音のズレは的確に指摘and修正してくれます
こんなのを使って
Stay Hungry Stay Foolishで有名なこのスピーチを初めて全文聞きました。
実はスティーブ・ジョブズのこと、そこまで知らなかったけどこのスピーチ(特に3つ目のパート)で、ジョブス素晴らしい!と感動するきっかけに。
アメリカ生活3年目。薄々気づいていて、いつも重要だけど緊急でないことのため、後回しにしていましたが、文字通り、とても重要なことにやっと手をつけることができました。
ビジネスコンテストに挑戦したきっかけで始められたことなので、結果的にはとても良かったです。
今の私には数あるビジネスコンテストに出まくることでも、ビジネスセミナーを受けまくることでもなく、英語を学び続けることが超最重要課題です
和歌子先生にも「もう少しで英語になるね笑」と言われているレベルなので笑、スタートラインに立てるようになるべく、日々精進です
ちなみに発音練習を録音して和歌子先生に送る宿題があるため、いつも下の子を学校に迎えに行き、上の子が下校するまでの待ち時間の時間差30分を使い車内で発音練習の録音をしているのですが、息子はいつもそれを聞いているので、非常に的確に発音のミスを指摘してくれます。
「今の本当はOだけど、ちょっとwになってたよ」とか言ってきます
幼少期からフォニックスを習い、英語ネイティブしかいない現地校で過ごしている息子の耳は1ミリも誤魔化せません
子供の頃からフォニックスで学べて本当羨ましい!ナイス判断をした親が素晴らしいですね笑
子供達に負けないよう私も頑張ります