ロサンゼルスからアメリカ子育て、ウェルビーイングライフ、バイリンガル教育を発信中キラキラ

 

Back to school nightというイベントがアメリカの学校では必ず行われます。

 

これは、日本でいう保護者会のこと。

 

特に新学年、新学期が始まると参観日のあと、保護者会が開かれ、先生からクラスの方針などの説明があったりPTAの役員決めがあったりすると思います。

 

それのアメリカバージョンです。

 

先生の学級経営方針やカリキュラム、宿題についての説明などがあります。

 

面白いのは、子供の誕生日の日にどんなお祝いならやってOKか(オプションです)という事前説明(クラスルールの確認)もあるところ。

 

※アメリカの学校では我が子のバースデーには、誕生日の子供の親がカップケーキやグッディバッグ(ちょっとしたプレゼントが入っている)を持ってきてクラスメイトに配る文化がありますキラキラ

 

もちろん、英語ですので、日本語話者な私たちは全神経を集中して聞く必要がありますが、プレゼン資料は後日Google クラスルームを通じてシェアされるのと、内容自体はオーソドックスなので、そこまで気を張らなくても大丈夫。

 

ちなみに娘には新学年始まってすぐの時に

 

「今回の先生早口だからママはちょっと大変かも」とおどされていましたが笑、さすが先生。早口だけど発音綺麗すぎて聞き取りやすかったよ!と娘に反論しておきました笑

 

それよりも個人的に緊張するのは同じクラスになったパパやママとのスモールトークあせるや、先生への挨拶などの方が緊張します爆笑

 

アドバイスとしては、先生や、パパママ友には、あらかじめこちらから話しかける内容を決めておき、話題を自分の想定のもので始めると、会話も進めやすいです。

 

今回は担任の先生と娘の誕生日が同じだったため、話題作りしやすかったand事前に共有されていたAmazonのウィッシュリストから一つオーダーして手土産にして持っていきました。

 

ペン、紙、ワイプなどの教室でのマテリアルをAmazonなどのオンラインショッピングのWishリストに載せて共有してくれる先生も多いです。

 

 

 
ママ友には娘といつも仲良くしてくれてありがとうの感謝の気持ちや、相手のお子さんのこういうところが好きって聞いてるよ、などとなるべく相手のお子さんの名前、話題について話すようにします。
 
そうしたら同じような話題(私もあなたの娘と一緒になれて嬉しい💕みたいなこと)を話してくれて、またねー!テキストするねー、もしくはテキスト交換してーみたいな感じになるので、一旦スモールトーク的にはいい感じで終了できますウインク
 
もう一つBack to school時にオススメなのが、教室掲示を見て回ることです。
 
先生が何を大事にしているのか掴むことができます。
 
子供の作品やクラスメイトの作品も見れるので、どんな学習していて、各生徒の習熟度などもここで確認してます(いきなり先生目線になる笑)
 

今回は、教室内のこの図書スペースがツボでした💕私も先生だったらこんな教室掲示とスペースしたい!

 

また、ニューヨーク、パリ、シドニーと並んで東京の時間が掲示されてることが何より(上海じゃなくて)嬉しかったです。

 

四年生ともなるとインディペンデントな学習スタイルが多いんだなと再確認した日。

 

子供の机にはパパママへのサプライズメッセージもありましたラブラブ

 

 

これからBack to Schoolがあるパパママさん、事前準備(会話のネタ準備)して参加したら気の重い保護者会もきっと自分のナイストライと成長を感じられる機会になるはずですキラキラ
 
子供達も日々現地校で頑張っているので、大人も頑張っていきましょーラブラブ
 

Under The Same Sky with LOVEキラキラ