こんにちは!ロサンゼルスで9歳女の子、7歳男の子 子育て中のKayokoです
子供達、現在パパと一緒に日本へ一時帰国中。
私は仕事のスケジュールのため、自宅に一人残り、10日後に出国というスケジュールです。
よって、子供達が産まれて初めて、自分だけが自宅に一人残るという初体験中!
...普段から、一人の時間ができたらやりたいこといろいろ考えてたんです
例えば
・バスタブに一人で浸かり、心ゆくまで読書しながら過ごす(初日ソッコーでやった😌)
とか、
・夜のハリウッド界隈のバーに繰り出す(そこまでやりたいことではなかった🧐)
とか、
・次の日子供を学校に送るのを気にせず夜ふかしして、映画を見たおす(英語音声英語字幕で見て楽しめるようになってる自分に成長を感じた🥰)
とか、
・職場に泊まる勢いで猛烈に仕事する(いつもやってる🤣)
とか、色々鼻息あらくプランを考えてたのですが
蓋を開けてみると
やってることは
ひたすら家の整理整頓
真面目か❗️と自分にツッコミを入れたくなるのですが、この行動を冷静に分析すると、きちんと理由があります。
✅散らかってると生産性おちる
→仕事と子育てを毎日息つく間もなく同時進行フルスロットルで行っているため、日々の片付けは最低限するけど、整理整頓や心地よい生活の導線づくりはアメリカに引っ越してきて、一度もできていなかった。
いつもその場しのぎでなんとかやっていたのが、家が雑然としてる感じがいつもすごくストレスだったので、何の中断もされず、自分のペースで進められる今こそ、整理整頓をして、システマチックな生活のフローを整えたいと思い、アメリカ生活2年にして、家庭内の最適化図ってます。
夫の書斎も基本はノータッチなのですが、今回はメスを入れました。スッキリー✨
憧れだった壁一面の本棚。アメリカに引っ越してきて、軽く書籍量は2倍くらい増えました。でも、多分まだまだ増えるから、余裕を持たせてます。
子供達のサイズアウトした夏の衣類や学年末に持って帰ってくる文房具、レストランでもらうクレヨンなどなど、まだまだ使える綺麗なものを集めて、これはフィリピンの学習支援団体様にドネーションします。
子供達の部屋の壁のステッカーもずっと貼ってあげたかったのにできてなかったけど、やっとできた!
棚も組み立てて配置した
学年末ということで、大量にもらってくる作品やエッセイなど学習の記録は思い切って一冊のバインダーにまとめることにしました。
一年生の息子は学校で先生と作品集を一緒に作ったようなので、規格は違うのですが(上の写真右)
基本は分厚目のバインダー(確か3インチかな?)をウォルマートなどで安く数年分購入しておき、
1年分で1冊と決めて、その中に入れたいものを厳選してファイリングする方式きにしました。
プロジェクトボードなどの大物は写真撮ってファイリングし、現物は感謝を持って手放します。
2.3年生の作品、成績、作文、アート、先生からまとめていただいたポートフォリオなど、すべてまとめてファイリングしなおしました。
はみ出るサイズは折り曲げました。
1学年1冊と決めたらそこまでスペースもとらないし、学年が増えても大きさ同じだから収納する時も整えておけるかなと思って。
子供達が大きくなった時に見返せたらいいのかなと思います。
もしくは気持ちの整理がついたら全て手放してもいいかなとも思ってます。
その他の日々の学校でやってきたワークシート、宿題、家庭学習プリントは全て紐で縛って手放し。
公文式プリントだけは、誕生日がきたら公文タワー写真撮って手放す予定なので、まだとってます。
この作業も来年は子供達とやろう!(時間かかりすぎるだろうけど自分の成長を、まちがいなく感じることができるから)
✅家の整理整頓は瞑想に通じる
黙々と作業しながら流れる時間、整っていく我が家。なんとも言えない幸せな気持ちになっています。
✅未来思考になる
ここ、こういうふうにしたら9月からの怒涛の新学期でも、システマチックに動けるな、とか、子供も家事に参加できるようになるからいいよね、などと子供の成長やライフスタイルに合わせて家庭内をセットアップしていく楽しさに気付けました。
あと数日で出国なのですが、一人で家の整理整頓しながら家庭内のマネジメントを考えて幸せを感じるという非常に内向的な過ごし方をしています
元々内向的で穏やかな生活をしたいタイプの人間なので、それとは裏腹にやってくる人生の荒波を家庭内を穏やかに保つことや、システムフローを作ることで結果的に仕事にもより集中することができるようになるので、3年目も家族で協力して楽しくアメリカ生活の舵を切っていきたいと思った今日この頃。
重要だけど、緊急でないことに(アメリカ生活2年にしてやっと)時間をかけることができ、とても充実してます。
そんなこんなでアメリカ生活2年目が終わろうとしています
Under The Same Sky with LOVE