こんにちは!ロサンゼルスで9歳女の子、7歳男の子 子育て中のKayokoです
夏休みに突入した子供達。最初の3週間は、パパと一緒に日本へ帰省です!
今回、LAー日本の国際線を初めてママ不在、パパキッズチームで乗ることになった子供達。
まぁ、飛行機自体は彼らはもう慣れっこなので大丈夫そうなのですが(機内映画新しいの出てるかなぁとかそっちにワクワクしてた)、今回彼らにとっての大冒険は
日本の"国内線を子供だけで乗る"というミッションがあること!
パパは東京で仕事があるため、東京ー広島間を子供達二人で乗って祖父母の家に行くことになりました。
子供だけで国内線に乗る場合、ANAのジュニアパイロット、というサービスがあり、そちらに申し込んでサポートいただきながら子供達ドキドキの初挑戦!
スペシャルアシスタントカウンターでチェックインし、
搭乗ゲートまではパパの見送り。
到着ゲートでは私の母が出迎えてくれました
出国前から国内線に二人で乗るというチャレンジにかなり気を揉んでいて、「何時の便?搭乗ゲート何番?荷物受け取りあるの?席は何番?」などなど、質問攻めだったので、事前に旅のしおりをしっかり作り込んで一緒に予習もしました。
特に上の娘は出来上がった瞬間から何度も何度もフローを確認してました。さすが長女!
首からかけれるようにしようと提案してくれたのも娘
下の息子は、お姉ちゃんいるから安心〜って思ってるのかなさすが末っ子長男
...と思いきや出発前夜は二人とも不安と、明日ママと離れるのが寂しくなったとのことで、寝る前に大号泣!久しぶりに二人が一気に泣いて収拾つかなくなる事態になりました。
子供達が4.2歳の頃とかまでは一気に大号泣はよくある出来事で、泣き止ませるためにあやしたりなどなどあたふたしてたけど、この日は、"この歳になっても泣いてくれるんだ"と思ったら、子供たちには申し訳ないけど嬉しくてニヤけてしまっていました
どことなく、緊張顔
今回私は仕事のスケジュールと、家族の協力体制のもと、Me time(ママが自由なことができる時間をアメリカママ達はMe timeと呼んでる)を約1週間作ることができたので、10年ぶりに単独でとある国へ行ってこようと思ってます。
私にとっても子供が不在のかなり非日常な夏休み
これを書いてる時点で子供達不在4日目。いろんな気づきがあったのでまた書きたいと思います❣️
Under The Same Sky with LOVE