こんにちは!ロサンゼルスで9歳女の子、7歳男の子 子育て中のKayokoです
アメリカではいよいよ学年末。ながーい夏休みが近づいてきています
各ご家庭、どんなサマーキャンプに入れようかと、色々プランニングをされていらっしゃるようですが、基本的に全て有料なので高い(今年はなんか特に値上がり傾向な気がしてるので、来年のサマーキャンプ用に資金運用しようと心に決めたくらい)
でも、実はここアメリカでも無料で参加できて、しかも英語力を伸ばせるオススメの過ごし方があるんです
それは図書館のプログラムに参加すること
アメリカにお住まいの方は、ぜひ地域のライブラリーのウェブサイトを開いてみてください。
夏休みの子供達向けに、楽しく本に触れる機会(読み聞かせイベントや、読んだ本に対してスタンプがもらえてご褒美制度やスタンプラリーみたいになっていたり、本の世界観を表したイベントがあったり)があります。
本だけでなく、映画上映、ハンズオンアクティビティのプログラムまであったり、図書館に来ればなんか楽しいことやってる!的な過ごし方ができるようになっています。
これ、活用しないともったいなさすぎるのでぜひ、アメリカ住みの方はぜひご活用ください。
我が家もスケジュールと子供達の興味ありそうなものを見比べるながら予定入れていってます(基本的には母子分離ではなく親子参加型、もしくは見守り型のものが多めです)
夏は日本からアメリカへ遊びに来る方へ
図書館は入館無料なので、観光だけではなく、事前に遊びに行くエリアの図書館のウェブサイトを調べることをオススメします。
また、日本では買えない洋書を買って帰るチャンスでもあるので、本屋さんにもぜひ足を運んでみてください。
本は重いので、スーツケースに余裕を持ってきてもらって、帰りにぎっしりつめて帰るイメージです。(我が家のパターン)
読み聞かせのイベントをやってることもありますし、買った本を併設してるスタバに持ち込んで子供と楽しく過ごすこともできますよ!
私がハワイに住んでた時の話ですが、ハワイのアラモアナセンターに入っている本屋さんの読み聞かせイベントは毎週土曜日、連れて行ってました。
私は英語の本の読み聞かせができないので、こういうイベントはとってもありがたくて、優先度高くスケジューリングしてました。
土曜日の朝は本屋さんと子供達も認識してた(はず)
一番いい席スタンバってたくらい本気でした
終わってもゆっくりしていけるように、本の内容と関連のある塗り絵をさせてもらっていたり
その間に母たちは本屋さんで子供向けの本を買ったりするのです
英語、何からやっていいかわからなかったときにまず手始めに買ってみたくもんアメリカ版
この写真たちは2018年の2月くらいなので、もう5年以上前です。
この後2020-2022年とコロナで読み聞かせイベントことごとくクローズされてたけど、今年は各所でイベント完全復活してます。
夏休みに向けてお財布引き締めるところはうまく引き締め、使うところはしっかり使っていきながら楽しんでいきましょう!