こんにちは!ロサンゼルスで9歳女の子、7歳男の子 子育て中のKayokoです
日本滞在中、なかなか本屋さんを目掛けて行けなかったのですが、電車や飛行機での移動中、駅構内に本屋さんがあるのはとてもいいですね!
子供達吸い寄せられるように本屋に入っていき、目をキラキラさせながら欲しい本を選んでました。(自分のお金で買ったうちのほとんどが本代でした)
さて、私はといえば、滞在中六本木ヒルズを一人で散策する機会があり
この桜坂を降りた先にあるTSUTAYAにもついでに顔出しに行きました。
六本木けやき坂のスタバ併設の蔦屋書店にある子供コーナー。
5年前から洋書はある方でしたが、今回、本のラインナップのセンスが素晴らしすぎる!
やはり5年経つと国内の英語教育も進化するんだなと、変化を目の当たりにしました。
元々インターナショナルなエリアなので子供向けの洋書は充実してる方だったとは思いますが、
アメリカネイティブの子達が読むようないわゆる誰でも知ってる童話、良書がきちんとラインナップされていたことや、
子供の一人読みを助けるための本"Readers"の種類もたくさん置かれてありました。
本屋さんの幼児向けの洋書担当の方、きっと幼児英語教育に詳しい方なのかなとお見受けしました。
日本語で書かれているグローバル図書コーナーも面白かった!
小学生向けのチャプターブック。
2階は大人向け(おそらく日本に駐在してる外国人向け、もしくは外国人のアニメマニア向けのMangaなど。
気になったのでパラパラめくってみました。↓意外と易しい英語で書かれてて読めた!日本語の概念を説明してるものは英語で書かれてても読みやすいのかもしれないです。
今回、久しぶりに国内の本屋さん色々見ましたが、洋書、幼小学生向けの英語の本は六本木の蔦屋書店に行けばかなり知的好奇心くすぐられる本が揃っていると思います。
忘れもしない9年前。
六本木に住んでいた時、娘0歳。
子供に日本で英語をマスターさせるにはどうしたらいいんだろう。英語の読み聞かせもできないし、、
と悩みながらここの本屋を子供乗せたベビーカー押しながらウロウロしてたことがありました。
英語の童話(シンデレラとか、白雪姫)とか置いてあったけど、読み聞かせできないからCD付き買えばいいのかな?とか思いつつ、何かが根本的に違う気がすると思いながら悶々としていた日々が懐かしいです。
そこから、大人向けに日本語で書かれている英語子育て系の本をいくつか読んで、我が家にフィットしたやり方を取り入れ最適化していくのですが、
あの頃は子供向けの洋書の選び方すらわからなかったし、ましてや、子供向けの英語の本すら読めなかった私が、
今やアメリカに住み、現地校に通う子供の宿題を一緒にやってる(決してサポートではない)くらいにはなれるのだから、何があるかわからないですね。
英語が少しできるようになったお陰で、思い描いているレベルでの英語ができない自分の能力の歯痒さを感じる日々ですが、
そこで怯まず、持っている自分の英語力を駆使して、エイッと意識して一歩踏み込んでアメリカ社会に関わっている日々です
親も日々成長中。
Under The Same Sky with LOVE