こんにちは！ロサンゼルスで9歳女の子、7歳男の子 子育て中のKayokoです
最近ヘアダイをしたい娘。アメリカダイソーに売ってたエクステをつけて雰囲気チェック。とてもご機嫌です
さて、タイトルの"ミステリーリーダー"とは保護者による本の読み聞かせボランティアなのですが、（当日誰が来るか子供達には内緒なためミステリー）先日アメリカ現地校に通う1年生の息子の図書読み聞かせボランティアに参加。
息子には内緒にしてたけど、顔を合わせた瞬間、やっぱりね、と言われました😆
2冊のノンフィクションの本を読み聞かせました。
私の英語の発音はそれはそれはひどいものですが
、もうそこはご愛嬌。ノリと勢いで許してもらってます。
担任の先生ともちょこちょこコミュニケーションとってるので、そのあたりは先生ももう折り込み済みのはず。
本当は私にとってはこういうボランティア参加は腰が重いですが（言語の壁）考えると何もできなくなるので、ボランティア依頼が来たら必ず1種類ずつ、複数回サインナップするようにしています。→スケジュールするのは学期初めとかなので、スケジュールされた日の数日前から毎回ドキドキするパターン😅
さて、私が今回読んだ本。
読んだあとクラスにプレゼントするという名目で笑、子供達のレベル（つまり私のレベル）に合わせた本にしました
2冊目は日本の紹介の本だったので、読んだ後は子供達にツルもプレゼント。
先生が「これ、あなたが折ったの？」とビックリしてくれました。
みんな大事そうに自分のホームワークロッカーに置いててくれた
息子のクラス。ハワイアンテイストの素敵なクラスルームです
帰り際に学校内を歩いてると日本でいう児童会のようなメンバーを選出するための選挙ポスターが！
3年生から選挙権があるようで、4.5年生の子が立候補してました。
それぞれ公約を掲げたポスター！見てて面白かったです。
日本の学校教育で過ごしてきた私にとってはアメリカの学校が新鮮で面白いので子供達を通して学校生活を擬似体験させてもらうのでした