こんにちは!ロサンゼルスで8歳女の子、7歳男の子 子育て中のKayokoですキラキラ

 

日本の学校教育では、学習内容は「学習指導要領」を基準に年齢に基づいた内容が決められています。


アメリカでも日本の学習指導要領のようなものがあり、Common Coreと呼ばれています。


しかし広ーいアメリカ、州ごとにその内容は少しずつ異なり、カリフォルニア州では、Common Coreではなく、「California Standard」というもので、子ども達が何を習うかが設定されているようです。


で、そのカリフォルニア州のうちの子供が通う学区が採用してる算数が「シンガポール式算数」で。


前提が長くてすみませんあせる


このシンガポール式算数の特徴が


・文章題

・線分図(図で示す)


とあり、日本のように宿題に計算ドリルとかは一切なく。


基本、学校でも宿題でも文章題。


一年生の算数だからまだ余裕なのですが、これが三年生とかになってくると、かけ算、割り算、四捨五入まで参入してくるので、私でもすごく時間がかかります😂


結論としては算数力=英語の読解力がないと学校の勉強についていけない、、、


算数用語なんかはよほどなことがない限り英会話では出てこないので、しっかり問題読んで意味を理解して解ける子に育てていかないとなと気が引き締まります。


アメリカにいるからって英語ができるようになるわけではなく、学習言語としてしっかり英語で学習内容を理解していける力が必要だなとヒシヒシと感じら今日この頃。。

 

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