こんにちは!ロサンゼルスでバイリンガル子育て グローバル子育て中のKayokoです。

 

アメリカの学校に子供たちが行き始めて早8ヶ月経ちます。

 

最近しみじみ感じる日本の学校に通う子供達のここがすごい!を紹介します。

 

アメリカの学校って基本的に時間割、教科書が存在しません。

 

そのため学校に持っていくカバン(バックパック)の中身はフォルダ(宿題を挟んだり、日記を書いたりするバインダー)と水筒、スナック、予備のマスクのみ。

 

忘れ物をしにくい環境だと思います。

 

なので、忘れ物をして叱られる、みたいなシチュエーションがそもそもほぼ存在しない。(忘れ物しにくい)

 

かたや日本の子供たち。

 

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前日に時間割を確認し、その通りの準備物をランドセルに入れる。

 

しかも国語一つをとっても、教科書、ノート、漢字ドリル、ワークブックなどと複雑。

 

加えて、時々鍵盤ハーモニカ、とか習字道具とかイレギュラーな内容を持ってくることも求められる!!

 

これを毎日きちんと管理して(例え親が介入したとしても)持っていく、持って帰るの習慣を身につけるだけでも相当素晴らしいスキルだと思います。

 

忘れ物をして困る経験も人生において必要だと思いますが、そういうのもひっくるめて、毎日ランドセルの中身をきちんと更新して学校に行く日本の学校に通う子供達のスキルはとても高いと思います。

 

日本にいると当たり前のことかもしれませんが、これってアメリカ目線で見るととても素晴らしいことです。

 

ぜひ今日はご家庭で、明日の準備をしているお子さん、日頃から忘れ物をしていないお子さん、忘れ物をしているけど、なんとか改めようとしているお子さんを褒め褒めしてあげてくださいね!

 

 こんなちょっとしたことで子どもの自己肯定感は上げることができるので、"日本の学校に通うお子さんたちの当たり前"がいかに基準が高いことなのかを、他国との違いを例にてへぺろ伝わっていれば幸いですラブラブ

 

 Under The Same Sky with LOVE...

 

 

2年ぶりに船津徹先生の講演会が開催されます!

 

 

 

右矢印子供の強みを伸ばし、自己の確立を育てる具体的方法

 

 

 

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