こんにちは!ロサンゼルスでバイリンガル子育て グローバル子育て中のKayokoです。

 

よく聞かれる質問ベスト3に入るのではというこの質問

 

「夫が子育てに参加してくれない。どうしたらいい?」

「夫にもっと子供の面倒を見てほしい」

「夫に家庭のことにもっと関わってほしい」

 

です。

この気持ちは本当によくわかります!!


子供が0〜4歳くらいまでは母親の方が関わり度が大きいので仕方ない部分はあると思います。


社会性の芽生えてくる、4、5、6歳くらいになってきたら、やっとパパの出番!と思ってるくらいでちょうどいいです。


その分、家事の分担や、その他のサポートをしてもらえるようにできたらいいですね。

 

また、夫に子育てにもっと積極的に関わってもらうことの解決法については段階をおって方法があります。

 

・自分がやっていることと同じことを(同じレベルで)求めてはいけない。

・察して欲しいでは解決しない

・夫なりの愛情表現を見逃さない&きちんと受け取る(ありがとう!嬉しい!助かる!など)

 

ここまでが前提で、ここから先は具体的な方法

 

・夫の趣味、得意分野、ライフサイクルに子供と関わる仕組みを作る

 

例えば、スポーツ、ゲームなど。

我が家は夫の筋トレの趣味があるので、息子は夫にとっての負荷として筋トレに参加しています。息子は持ち上げられたり背中にしがみついたりと楽しそう!

 

 

また、とある家庭のパパは山登りが趣味なので、子供でも登れる山を見つけて週末山登りに出かけていらっしゃいます。

 

・子供たちがパパと遊ぶのが楽しかった、パパの話をしていたことをこまめに報告する

 

やはり、子供たちにとっての1番はママであることには変わりありませんが、パパのことも大好きなんだということを折に触れて伝えることも大事

 

・子育てについての価値観をこまめにすり合わせる

 

赤の他人が一緒になって子育てをするのですから価値観は違って当たり前。


お互いの価値観の棚卸しや、どのような子育てをしたいか話し合う、判断材料にする講演会に参加する、本を読むなどはとても有効的です。

 

我が家は、いろんな子育ての葛藤をお互い抱えながら、その度に、トライエラーして二人にとっての最適解を取り入れていっています。

 

その中でもとても参考になったのは船津徹先生の「世界標準の子育て」「世界で活躍する子の英語力の育て方」「世界標準の自己肯定感の育て方」

 

です。特に乳幼児、小学生のお子さんをお持ちのお父さん、お母さんは一度話を聞いたり本を読んでみたりすることをお勧めします!

 

さて、最近、ツードア、オープンカーという翼を手に入れたパパは、子供たちの学校への送り迎えを今まで以上に楽しく行ってくれています。

 

 

進化系子連れ狼です!



おかげで子供たちもちょっとしたアトラクションに乗ってるかのようなテンションで学校へ行っているようですてへぺろ

 

 

2年ぶりに船津徹先生の講演会が開催されます!

 

今回は3年ぶりの子育てに関する講演会ですが、次は何年先になるか分からないので、ぜひ参加してくださいね。

 

実は、2月28日が早割申し込みの最終日だったのですが、ドメインのエラーでウェブサイトが開けないなどの不具合があったため、早割申し込みの期日を3月13日までに伸ばします。

 

ただし、3月13日までに入金いただいた方へ適用されますので、申し込みだけでなく、ご入金までいただけますようよろしくお願いいたします。

 

早割り最終日、駆け込みでたくさんお申し込みをいただきました。

 

が、またエラーが起こる可能性もゼロではありませんので、確実にお申し込みいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします🙏

 

 

右矢印子供の強みを伸ばし、自己の確立を育てる具体的方法

 

 

 Under The Same Sky with LOVE...

 

 

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