こんにちは、Kayokoですおねがい


本日、娘と息子の米国私立のお受験 両親面接でした。


アメリカの学校なのでもちろん英語!


日本語だったら家庭の教育方針のプレゼンやら受験に関してはかなり自信あるのに、


これ英語でなんて伝えればいい?なんて準備しながら10000回以上頭をよぎりました笑


ちなみに、両親面接日がいくつかの候補から選べたため、自分の誕生日(2月3日 today!)をあえて選びました。


誕生日って数日前から意識してカウントダウンするから

子供たちの面接もそこに設定すればいいリマインドになるかなとおもって設定したのですが、


おかげさまで、、、誕生日どころではなかった!!!笑


米国の私立学校の受験。


今日は日本人の皆さんなら(普通なら)想定すらしないのではないかなということを2つご紹介します。

1.多すぎる選択肢

Application(願書)に記入する際に(もちろん全てオンラインであることは前回書きました)異様に選択肢が多いものがあります。


それは国籍をチェックする欄です。


選択肢を写メしておけばよかったのですが、感覚的に10個以上の選択肢がありましたよ!


アメリカ人と一言に言っても○○系アメリカ人というように先祖のルーツによって選べるようになっています。


もちろんアメリカ人の方以外の方もアプライできるので(我が家のように)選択肢はより複雑でした。


普段から「世界に通用する子を育てたい」「リーダーシップを持った国際人を輩出したい」と思って子育てと事業をしていますが、


アメリカではさまざまなバックグラウンドを持った子達のまさに「ダイバーシティ」な世界をリアルに感じます。


ちなみにすごくセンシティブな話なので、話題にするときはめちゃくちゃ気を遣う案件です。


余談になりますが、米国では人を雇用する際は、国籍を採用条件に入れてはいけません。


もちろん、サイトで人材募集する際、国籍に関することを書くこと(国籍を聞くこと)等は法律で禁止されています。


さらに余談ですが、通勤時間なども聞いてはいけないです(先方から開示してもらう分にはOK)


なぜなら、勤務地から遠いという理由で不採用になったら法律違反になるからです。


心情的にはAさんBさんでどちらも同じくらい魅力的な人材だったら通勤時間が短い人を選びたくなるものですが。。


なので、採用面接の時に雑談まじりで聴くなど、色々工夫が必要です。さすが訴訟国家アメリカ!


もう一つの続きは、、、


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多分盲点なんじゃないかなと思いますグラサン


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