こんにちは、竹井Roseカヨコです^^
この時期、ミセスコンテスト日本代表を決めるため、エントリーシート対策や日本大会対策で相談をいただくことが増えてきました。
個別にお答えできるぶんには全く構いませんのでご相談頂いた方には誠心誠意込めてお答えしています。
ブログのネタ的にwちょっと面白いなとおもったので(読んだ時おもわず吹き出したw)きっと遠慮して個別連絡されてないコンテスタントの方もいらっしゃると思いますので、公平になるよう全体公開でブログにもシェアしておきます!
ちなみに頂いた質問に対する答えは全て個人的感想なので、ご了承ください。
今日は2年前に出場したミセスコンテストの裏話をちょっとだけ紹介!
Q 写真審査でウケがいいヘアメイクについてアドバイスありますか?
一次審査の写真でエントリー出すときは、都内のモデルさんを撮影してるカメラマンさんのをご紹介いただき、そこのメイクさんにお願いしましたが、過去の世界界大会の写真を見せてこんな感じでおねがいしますとセルフブランディングしてオーダーをしました。(だからセルフブランディングがすごい大事って日頃から言ってます。自分の魅せ方を分析して伝えられないと魅力をだすことはできません)
コンテスト本番でもステージで目立ってなんぼだったのとw審査員が海外の方もいらっしゃるので、そういう方たちに向けては、メイクは濃くて派手であるほうがウケがよい印象だったように思います。
とはいえ、品格は必須条件なので、その辺りのサジ加減がむずかしいですが、ステージでは品格は内面を映すものだと思っていますので、しっかり自分の内面に向き合うことも忘れずに!
(これは大会キャンプ中の練習や移動日だったので、セルフメイクです。が、セルフメイクでも目元眉はバッチリ系でしあげてました)
Q 世界大会は夫が応援してるかしないかが大きく審査されるらしくて、レンタルハズバンドを用意するひともいるとか(笑)本当ですか?
レンタルハズバンドは初めて聞きましたが笑
たしかに、世界大会でハズバンド持参wの人は何かしらサイドアワードとってらっしゃいました!
ただ、ハズバンドのコミュニケーション力も問われるので(他のコンテスタントやスタッフにもフレンドリーか、男性が少ないので立ち居振る舞いが目立ちます)
もしも協力体制ないなら連れて行かないほうがいいです笑
実はそのほうが各国代表の他のミセスと仲良くなれると思います(夫が一緒だと部屋は他のコンテスタントと一緒ではなく夫と同室になるし、移動も夫の隣になりがちなので、なかなか他のコンテスタントと距離を詰めにくい)
また、夫が同伴かどうか自体はトップ3などのクラウンには関係ないと思います。 それよりは英語の論破力やらマガジンに写真掲載枠などの財力の方がポイント高そう(あくまで個人的感想ですw)
実はそのほうが各国代表の他のミセスと仲良くなれると思います(夫が一緒だと部屋は他のコンテスタントと一緒ではなく夫と同室になるし、移動も夫の隣になりがちなので、なかなか他のコンテスタントと距離を詰めにくい)
また、夫が同伴かどうか自体はトップ3などのクラウンには関係ないと思います。 それよりは英語の論破力やらマガジンに写真掲載枠などの財力の方がポイント高そう(あくまで個人的感想ですw)
Q(日本代表として)ウケが良いヘアメイクはありますか?
ウケが良いヘアメイク、、、どうでしょう〜〜
詳しくはわからないのですが、わたしが世界大会に出たときは、原形をとどめないwバービーのような顔に仕上げられましたが、例えば和髪、着物はやはりすごい人気(トラディショナルコスチューム審査もあり、必須のドレスコードでもありました)です^^
世界大会のときは大会専属のへアメイクさんがいらっしゃり日本大会のときも(大会によりますので要確認)化粧品会社のスポンサー様がメイクを担当してくださりました^^
ただ、わたしは世界大会へ専属ヘアメイクを連れて行かなかったのは失敗だったなと思っています。なので世界大会での写真は不本意なので本当はアップしたくないくらいですw
大会ヘアメイクは嘘のようなほんとの話で、えこひいきがめっちゃwあります。
たとえば、順番決めてたメイクをなかったことにして最後にされたり、特定の国の代表の子ばっかり時間かけてメイクしたり。
たとえば、順番決めてたメイクをなかったことにして最後にされたり、特定の国の代表の子ばっかり時間かけてメイクしたり。
他の方のヘアメイクが終わってないのに、そのひいきされてる子のお直しはじめてたりw
やっと自分の番が来たと思ったら、適当にメイクして、はいおしまいと言われたりしたこともありました。(もちろん、そういう場合はここをこうして、ああしてと主張しないといけません。引き下がってはいけませんw)
あ!そういえばメイクの人にはカラコンちょうだいと、半ば強制的に取られたり、、、いろんな事件がありましたw
あ!そういえばメイクの人にはカラコンちょうだいと、半ば強制的に取られたり、、、いろんな事件がありましたw
なので、もし金銭に余裕があるなら、専属ヘアメイク連れて行くと時間にも心にも余裕ができます。日本語話せるのも強いですよね^^
あと、着付けも手伝ってもらえるスタッフだと最高!
メンターかつヘアメイク、着付けできる日本人の味方がベストです^^
↑基本一人で着れるようさまざまな工夫とシュミレーションをしていましたが、時間との戦いもあり、この時は仲良くなった運営スタッフ(フィリピン人の方)が着付けを手伝ってくてれました。
終わってから言えることですが、いかに大会中に自分の味方を作るかがポイントです(そうすれば、別に専属連れてかなくてもいい)
先述したヘアメイクさんの態度はあまりにもひどかったので、最終日迎える前にクビになってました。(そこは公平)
他のコンテスタントも激怒してましたしね(一人の子以外みんな適当にメイクされてたので、外されて当たり前)
ただ、何が起こるかわからない世界で、自分を守る術と、自分を守ってくれる環境をクリエイトしていくスキルは本当に大事です。
それはとても簡単で、自分で自分を大切に扱ってあげていると、他人も自分をそのように扱ってくれるようになります。
こんなものよね、とか、遠慮して黙っておくことは大会においては、というか、人生においても絶対NGです。
クレームを言うではなく、アサーティブ(自分も他人も尊重した)に自己主張することが大事です!!
ちょっと最後、脅しのような経験談をシェアしてしまいましたが笑
すべてひっくるめてさいっこうにエキサイティングな経験しかないので、ぜひ楽しみに笑エントリーしてくださいね♡
応援しています。
愛ある日々を♡