筋金入りのAyu ファンな私。
昨日はちょうどあゆちゃんのデビュー20周年記念日ということで、
夫婦であゆのライブに参戦!
ホワイトデーのお返しでリクエストしました&出国前の大事なミッション!!
過去を振り返ることがあまりないわたしですが、
さすがに20年となると
懐かしのセットリストが多く、曲を聴きながらその当時の思い出が蘇る蘇る、、
例えば、SEASONSという有名な曲では
今日がとても悲しくて明日もしも泣いていても
そんな日々もあったよねと
笑える日がくるだろう
という歌詞は、当時、1回目の教員採用試験に落ちたことがわかった時の帰り道に聞いていて、
そんな風に思える日がいつかくるんだろうか?(いつか受からないと笑って思い出せないよなぁ、、また来年受けるのかぁ、、というどんよりした気分だった)
なんて思ってたことをふと思い出したり(^^)
AYUの歌詞はすべて本人が書いているのですが、ある時期まで、タイトルは英語で歌詞は日本語のみというルールがあって、そのタイトルの言葉がまた素敵で、実は主人が経営してる会社の名前はあゆの曲のタイトルからいくつかいただいたものです(実は二社共私が名付け親)
そんなことを思い出してたら、なんとライブのトリが主人の会社の名前、NEXTLEVELで二人でシンクロにびっくりしたり!
彼女のライブは魂と心と体が一体化していて、何度も涙が出ました。
また、マニアックどころとしてはカップリング曲であえて歌詞が公開されてない曲が20年目にして初めてライブで生が聞けたり、とマニアにしかわからない喜びポイントもあったりw
そして最後の最後、アンコールも終わった大トリの歌はなんと
小室さんが作詞作曲してkeikoさんと歌っていた
A song is born
でした。小室さんの引退の件があったこともあり、この曲を最後の最後に持ってくるあゆの心意気に本当に感動!愛があふれてる!
歌詞ももちろんトリにふさわしい歌なので、改めて小室さんもすごいなぁと思ったり。
今回のライブでは
FORGIVENESS(過去を赦す)
ことからはじまり
TO BE(生きるとは)
BORN TO BE FREE(自由になるために生まれてきた)
NEXT LEVEL(次のレベルへ)
A song is born(地球愛、次の世代のために歌ってる歌)
というテーマが壮大な
「生まれる 生きること」
というメッセージを感じて本当に本当に感動しました。
これだけ生きるって素晴らしい!という思いになれるライブに参加でき、私は三人目が欲しくなりましたw〟(もちろん名前はあゆみかあゆむですw)
ネタバレしまくってて申し訳ないのですが、
20年間、あゆのファンでいれたことを心から誇りに思うと共に、
20年間一つのことでずっと走り続けているあゆのことを改めて尊敬した時間でした。
あゆの歌の歌詞はスピリチュアル性の高い歌です。
20年前からこの歌歌ってるなんて凄すぎる、、
と今だからわかることもあり、
ますますファンになりました。
POWER of MUSIC
ぜひ本文に出てきた歌のタイトル検索して、YouTubeか何かで聞いてみてください(^^)
生きる活力になること間違いなしのあゆの歌。
love.