現在アメリカ合衆国では、永住権が抽選で毎年五万人に当たるプログラムを年に一度開催してます。
我が家もVISA問題で頭を悩ませてきてたので、この抽選のラッキーにあやかりたい気まんまんだったのですが、先日マンハッタンで起こったテロ事件の首謀者がこのグリーンカードで永住権を取得した人だったということで、トランプ大統領はこの制度を廃止する方向で動き始めたそうです。
なんとなく、ついにこの時がきたか、、という感じもしますが。。
我が家は当面は違うビザで入出国できるのですが、これから子どもが大きくなるので学校のことなど考えながらアメリカとの付き合い方を考えとくないとなと思ってます。
ネットで拾ったニュースを転載しておきます。
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訴追された容疑者の男は、ウズベキスタン出身で7年前にアメリカに入国。抽選制度を利用し、アメリカの永住権を取得していたことが分かっている。
アメリカはこの制度で、1年に5万人の外国人に永住権を与えているが事件を受け、トランプ大統領は1日、制度を廃止すると表明した。
トランプ大統領「抽選による永住権取得制度を廃止する手続きを今日始める。議会と連携して制度廃止に早急に取り組みたい」
また、大統領は容疑者の男を、キューバのグアンタナモ米軍基地にあるテロ容疑者収容所に移送することを「検討する」と明らかにした。