息子が生まれて初めての2人子連れ海外。
【まとめ】
行き先はセブ。
2歳と0歳の乳幼児連れの海外旅行！
ドキドキと不安でいっぱい（≧∇≦）
…
…
と言いたいところでしたが、子連れ海外、1人も2人もあんまり変わらないかも、、
という変なマインドと自信のおかげで事前のあれこれやきもきするストレスあまりなく出国を迎えました。
というのも、今回の旅の目標は
『母＋子ども2人の海外渡航のシチュエーションに慣れる』
実は今回の旅は主人も一緒ですが、主人主催のツアーなので、他のツアーのお客様も一緒。
むしろ私と子ども2人が便乗させていただいてる感じなので、私と子ども2人で動くスケジュールも多々あり。
それでも行きたかったセブ。というか今の我が家に家族だけで海外に行くスケジュール的余裕はないから今のうちにサクッと海外デビューさせるべく飛行時間少ないフィリピンを2人子連れ初海外に選びました。
私は今後、主人不在でも子連れで海外と日本を行ったり来たりする気満々なので、そういった今後のライフスタイルも考えて早めに母＋子ども2人の旅スタイルに慣れようという目的が1番にありました。
さて、出国までの子連れ対策。
王道すぎるので書くまでもないのですが、いくつか。
まずは座席。
今回主人だけツアーの関係でどうしてもクラスを一緒にすることができず。
しかも空港で交渉するしかないと思っていたダウングレードもアップグレードも結局できず。
私（0歳息子膝上）と娘（2歳）の2席を、クラスが分かれてしまった主人の席の真後ろを指定してなんとか家族席を確保。
我が家は並びで３つある席の時は、真ん中開けてはさむ形で2席指定してます。
あまり真ん中指定する方なんていないので、結果的に真ん中の席も使えることに。
これだけでも気持ちの余裕が。
そしてお次は、空港のキッズスペースでとにかく遊ばせ疲れさせる❤︎
娘は大きくなってきて私のお話もしっかり聞けるし、国内線で椅子に座って2.3時間過ごすことに少しずつ慣らしてきてたのであまり心配してなかったのですが、
息子はハイハイ盛りの動きたい&まだまだ話が通じない期なのでこういうフロアにおけるスペースがあるのは本当に助かる。
土足文化の国ですは子どものハイハイどうさせてるんだろうといつも気になります^^;
さてさて、そんな王道対策するも、今回夜中便。
2030出国で、到着は深夜1時と微妙なフライト時間。
個人旅行なら選ばない時間帯ですが、ツアーだから仕方ないですね。
やはり夜をはさむ便は子どもには難しいかな。
寝てたら着くからいいじゃんって思われるかもしれませんが、実際のところは、
娘は飛行機に興奮しなかなか寝付けず、やっと寝れたとしても普段と違う状況での睡眠なので
何回も目が覚める→本人も不本意→再度うまく寝付けない→よって暴れる(T . T)→一部の方から白い目
そうそう、しかも私達の座席のとこだけ手すりを上げ下げできない席ですごく使いづらかった(T . T)
そんな情報も事前に欲しいなぁ。
久々に冷や汗かきました。
夜便はやはり次回以降しばらく控えたいと思います^^;
息子の方は遊びすぎて搭乗前に寝て、離陸少し前に起きてしまうというバッドシチュエーション(T . T)
体力回復すぎて動きたさそうでしたが機内でハイハイできるはずもなく、、本来なら機内で散歩とかするのですが、あまり座席から離れると今度はお姉ちゃんの方が、ママ行かないでーと泣いてしまう。
なかなか息子メインで動いてあげられないのでちょっとかわいそうだったけど、これも宿命なので彼には頑張ってもらいました。
今回の機内は久々に冷や汗かきました（二回目w）
そう！飛行機降りてすぐのベビーカーもリクエスト可能ならしとくのがベター！
入国審査並びますからね（≧∇≦）
寝起きで歩きたがらない2歳の娘の抱っこ、パパは頑張ってくれましたから（≧∇≦）（≧∇≦）（≧∇≦）
さすがに主人も色々サポートしてくれて空港までの移動プラス4.5時間のフライト＋入国審査＋ホテルまでの移動の後やっとやっと到着❤︎
ホテルまでのタクシーで月がきれいだった。
「お月様が追いかけてきてるよ！なんで？❤︎」とすごく嬉しそうだった❤︎
普段、夜に車内いることなんてほぼないもんね。いい体験だったね^^
【まとめ】
#座席指定は真ん中あけてはさんで予約
#手すりの上げ下げできるかどうかは重要（子どもが横になれたりエルゴ時に子どもの足がはみ出しても大丈夫など自由度が大きく変わる）
#夜便、深夜便はなるべく控える
#空港早めに着いて遊ばせるをとにかく徹底
#抱き枕持参したけど娘も息子も使わず荷物増えただけ（ ; ; ）
#飛行機降りてすぐベビーカー乗れるよう事前にリクエスト
#それでも子どもは泣く、暴れる
#そんなもんだと腹をくくる
#今だけ今だけが自分への合言葉
#周りの人は皆優しいと信じる
#他の乗客の方も昔は子どもだった