雪景色が続きます。
ローマからフィレンツェは田舎の街をぬけていくようです。
が、ほとんど寝ていたのであまり記憶はありません。
フィレンツェに到着!
めずらしく駅構内の写真がありません。
それもそのはず!!あまりの感激に写真を撮るのを忘れてしまっていたからです^^;
実はわたし『冷静と情熱のあいだ』の大ファンで、クライマックスのシーンがこちらフィレンツェ駅とミラノ駅が舞台。
そこにいられるなんてすごい!!信じられない!!!と一人興奮してキョロキョロしていたからです笑
詳しくはこちら、ご覧ください★
わたしは本もDVDも見ましたが、本のあとにDVDを見られることをお勧めします。
どちらも素敵です。これについてはまた後日ご紹介します。
- 冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)/辻 仁成
- ¥480
- Amazon.co.jp
- 冷静と情熱のあいだ―Rosso (角川文庫)/江國 香織
- ¥480
- Amazon.co.jp
さて、まずはホテルにチェックインです。
今回、旅で事前に決めておいたのは行き先とその日程と、お宿です。
さすがにホテルまで現地調達する自信がなかったので、日本でagodaのサイトをにらめっこしながら予約していきました。
ホテル予約の際に参考にするのは星の数と口コミレビュー、そして立地条件です。
加えて、Wi-fiが無料で使えるところとドライヤーがついているとこ、という条件で検索しました。
あとは予算と相談ですね^^
今回フィレンツェで宿泊したのはこちら『エグゼクティブホテル』です。
とってもとっても素敵なホテルだったのですが、なにせフィレンツェの街がきになって、すぐにでかけてしまい、写真がありません(TT)かなりもったいなかったです。
また泊まりにいきたいです。
設備も抜群、清潔感も抜群で、なおかつお手頃価格のホテルでした。
ありがとうございました。
チェックイン後はすぐにおでかけです!
フィレンツェではやりたいことがたくさんあるのです
まずはこちら『サンタマリアノヴェッラ薬局』
サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局は日本にもショップがあります。
銀座や新丸ビル、伊勢丹新宿など★
http://www.santamarianovella.jp/7negozi/7negozi.html
でも行くなら断然フィレンツェの本店です
16世紀にメディチ家(金融業で台頭し、中世フィレンツェを統治していた家)からフランス王室に嫁いだカトリーヌのために特別に調合された香水『王妃の水』で知られる歴史ある薬局です。
自由に手に取る感じではなく、この中から気になるものを店員さんにお伝えして、見せてもらう、という感じの厳かな薬局なのです。
アイテムが各国語で説明されている商品リスト★
キャンドルたち。
かわいすぎです
ショップ内自体が由緒正しい建物。
どこを撮っても絵になります。
おすすめはローズウォーター。
藤原紀香さんなど芸能人も薦めているみたいです
http://kokorokaradabijin.blog15.fc2.com/blog-entry-5.html
(これは展示用です)
ちなみに、みんなの分、ありますよ~笑
この薔薇水、日本だと250mlの小さい瓶でも5000円くらいなんだけどそれでも人気です。
がやはり本店だとお手頃のお値段で購入することができました。
とってもお得でした♡
フランスに嫁いだカトリーヌのためのものだからか、テイストもどことなくフランスちっくでフェミニンな感じのテイストで、かなりツボでした。
きっとこのブログをお読みの方々はその辺りの感性、伝わるのではないかとおもいます^^
フィレンツェで行きたかったお店に行って、いろいろ買ったあとは腹ごしらえをして次のスポットへ★
フィレンツェ、のレポはチカラヅヨク笑まだまだつづきます