お花歴２０年以上の大ベテランも講師資格コース受講生にいらっしゃいます

東京六本木プリザーブドフラワー教室アフロディーテかよこです。

PFAA(プリザーブドフラワーアレンジメント協会）にてディプロマコースを修了され、サロンを開講されている初見智子様の声をご紹介します

なんとお花歴２０年以上の大ベテランの方（詳しくは略歴をご覧ください）

現在ではご自身のサロンを開き、定期的にレッスンされたり、法人様とのご契約を結ばれたりするなどご活躍されています。

それではご紹介させていただきます。

＊Liona主宰＊初見智子様

ちょうど人生の半分をお花とともに歩んできた私・・・

そんな私とお花との出逢い。

それは、母から与えられたおけいこの１つでした。

昔の女性らしく、どんなこともやりこなしてしまう母は池の坊の門下生でしたが、私に与えられたのは小原流生け花。

幸い東京支部の幹部先生に師事することができ、小原流に魅了され、私はすぐに夢中になりおけいこに励みました。

年間優秀賞を受賞したり講師資格も取得し、家元の級まで来たものの、生け花だけに飽き足らず、和物ではない洋物のフラワーアレンジメントも勉強するようになりました。

花を愛でるのは楽しいですし、喜んでいただけるのは嬉しかったですが、所詮生花。

もっとながくお花を楽しみたい、と思っていました。

かといってドライフラワーやアートフラワーにはあまり心が動かされずにいたときに、結婚記念日にブルーローズのアレンジを頂きました。

ブルーローズの色に、というより、プリザーブドフラワーというものがあること自体にビックリしました。

これ、やってみたいかも!!と思い始めていたところに、長男とかよこさん’ｓダーリンの出会いがあり、かよこさんがプリザーブドフラワーの講師でいらっしゃることがわかりました。

生け花のように資格取得に時間がかかることもなかったことも後押しし、すぐにディプロマ取得に夢中になりました。

娘のような若い先生?!・・・という抵抗はまったくありませんでした。

プリザーブドフラワーの魅力もさることながら、かよこさんのお人柄のおかげで無事レッスンも試験もこなし、ディプロマを取得させていただきました。

昨年「Liona」を始動させ、結婚式・プレゼント・お祝い挿花などプリザーブドフラワーの数々のオーダーに対応させていただいております。

オーダーくださったご依頼主さまやお受け取りになられる方のことを思いながら、心をこめてお作りさせていただいております。

受け取っていただいた瞬間の笑顔と喜びを何よりも私自身の喜びにも励みにもして日々精進しております♪

＊Liona (リオナ）主宰＊

☆略歴☆