4月29日は世界中の人々が注目したイギリスのウィリアム王子とキャサリン妃(ケイト・
日本でもテレビで生中継されていたので、
イギリス王室では30年ぶりとなるロイヤルウェディング。
実は、私本気でウィリアム王子と結婚したいと思ったことが一瞬だけ(一瞬ならいいよね♪)ありまして。
この日は、なんだか初恋の相手が結婚したような、そんな甘酸っぱい日でもありました笑
さて、話題になるのは、やはりウェディングドレスですね。
挙式当日まで極秘にされていたキャサリン妃の着用していたドレスはすっきりしたシルエットの正統派なデザインでした。
肩から袖口にかけてイギリス伝統の刺繍が、ほどこされていてとっても素敵なドレスでしたね!
そしてもう一つ気になるのがやはり『ブーケ』ではないでしょうか??
主な花はドイツスズラン、 御父上のお花や弟さんのコサージュもスズラン。
ほかのホワイト系の花として伝統的に、マートルの葉も使われたのでは?と思われます。
マートルとは、http://www.geocities.jp/aaaself/syu--mi/ha-bu/ma_toru.html
ビクトリア女王の時から育てている、庭のマートルを使うということらしいです。
こちらのサイトでは: http://abcnews.go.com/International/Royal_Wedding/page?id=13459397
ブーケの上にマウスを載せると英語ですが
詳細を見ることが出来ますよ♪
The Royal Wedding: http://www.officialroyalwedding2011.org/
でも観ることが出来ます
幸福が訪れるLily-of-the-valley :スズラン
騎士道と王子の名前から Sweet William :ナデシコ
不変の愛 Hyacinth ヒヤシンス
夫婦愛 永遠 Ivy:アイビー
結婚のシンボル Myrtle:銀梅花
となってます。
ブーケのお花一つ一つにも素敵な意味がありますね^^
アフロディーテで手がけるお花たちも色の意味や組み合わせ、花材の花言葉や花嫁様のこだわりやエピソードを大切にしたブーケです。
ブーケレッスンを通して、花嫁様も結婚を意識されるのではと思っています。
ぜひお花のアレンジやブーケを作りながらますます輝かしい将来に向けて花を咲かせていきましょうね♪
愛を込めて
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