平手side
愛「えっとねー、今泉先生。」
理&平「え!!!?」
意外だ。私とぴっぴは先生が好きなのか(笑)
平「ぴっぴ一緒だね〜っ!」
愛「うるさい」
理「で、どうして?」
愛「それは〜…言わない。」
愛佳side
まさか、平手も先生が好きだとはね(笑)
みんな、反応良すぎ〜
なんで今泉先生が好きになったかと言うと
1ヶ月前の話。
女「付き合ってください!」
放課後、中庭に2年の後輩に告白された
この学校は女子校だから、性別関係なしに付き合ってる
まぁ、告白とか慣れたけど、女子にも男子にも興味ないから断る
愛「ごめん、無理」
女「ど、どうして…ぐすん」
あーあ、泣いちゃったよー。面倒臭い。
私はこういう事に限って慣れない
私に告白する子のほとんどは振られても泣かないんだけど、偶に数名泣く人がいて…
まぁ、でも、慰めないでいつもその場を去るんだけど、今日は違った
だって
?「そこー!何してるの!あ!愛佳ちゃん!泣かせないの!」
いや、どこから叫ばれてんの?
しかも、なんで私の名前?あと、泣かせてないし
私は辺りを見回した
校舎の方を1階から上に目をやって行く
すると、3階の方に叫んだっぽい人がいた
よく見ると、今泉先生だった
今「愛佳ちゃん!あとで来なさい!」
愛「うわっ、怠。声でけーな。」
3階からなのに今泉先生の声は響き渡った
女の子に事情を説明してもらおうとしたら、もう居なくなっていた
愛「うわっ、まじかよ。」
私は仕方なく今泉先生の所に行った
3-2の教室を借りて2人っきりになった
そこで、私は事情を説明した
今泉先生はそれを分かってくれた
今「てっきり泣かせたかと思ったよ〜、愛佳ちゃんモテるもんね」
愛「いや全然っす。でも、なんで下の名前を?」
今「キャプテンじゃん!バレー部の!」
愛「あー、そっか」
私は話が終わったから教室を出ようとした
その時、今泉先生に腕を掴まれた
愛「どうしたんすか?」
今「私が女の子を泣き止ませる方法教えてあげるよっ」
愛「いや、結構っす」
今「まだまだ告白されるでしょ?その時のためよ!知ってて損はしない!」
今泉先生はどうだ!って顔をしてる
ちょっと可愛いかも(笑)
愛「じゃあ、教えて」
今「そうこなくっちゃ!おいで!」
私は今泉先生の前に立った
ぎゅ
抱きつかれた
今「こうやってするの!そしたら〜…って愛佳ちゃん身長高いー!」
私と10センチ以上も違うため、次やろうとしてることができないみたい
愛「もしかして、頭ぽんぽん?」
今「そうそう!」
抱きつかれたまま、今泉先生と話してる
私の胸はドキドキしていた
それが伝わらないように、私は今泉先生の頭を逆にぽんぽんしてから、体を離し、今泉先生の両肩に手をのせた
そして
愛「ふふふ、まだまだ、だね??じゃ、教えてくれてありがとね?」
今「ちょっ///」
愛「照れた顔も可愛いじゃん、先生」
今「先生を揶揄わないの!」
愛「じゃ、またね?」
今「うん…」
拗ねてる顔も可愛かった
私はこの日から今泉先生に好意を抱いた
まさか、自分が同性を好きになるなんて思わなかったし、相手が先生とはね。
絶対好きにさせてやる