8月の活動報告です
ちょいちょい書き足しながやっと投稿です!
ちょいちょい書き足しながやっと投稿です!
「VRで体験して学ぼうイヌとネコとのふれあい方」
8月4日(日)にかわぐちパートナーステーションで開催しました!
残念ながら参加者は親子1組と少なかったのですが、私たちもVR初めての体験。
親子の参加者とアニサポメンバーでVR体験しました。
VRの中の画面に映るイヌやネコに触れようとする手!
参加された保護者の方もお子様も、真剣!
参加された方の感想です!
★なぜ参加しようと思われましたか?
【保護者】
VR体験が楽しそう。子に犬猫のふれあい方を学んでほしかった。
【お子さま】
VR体験が楽しそう。犬、猫アレルギーでさわれないがふれあい方を学びたかった。
★VRの体験教室は楽しかったです
【保護者】【お子さま】とも楽しかったに☑がありました。
★楽しかったところや、感じたことがあれば教えてください。
【保護者】
360°見渡せた所
近い距離で犬猫を観察できた
犬、猫の視点から人間を見れた
ふれ方の順番をしれた
【お子さま】
猫の名前が「うな重」
保護猫カフェの中の様子
沢山の方に経験してもらいたいイベントだったので
機会があればまた開催いたします。
◼️犬の繁殖業者への立入検査に同行
8月7日(水)
以前から引き続いて3ヶ月おきに立入検査に同行している犬の繁殖業者。
行くたびに、無力感に苛まれています。
確かに頭数が減り以前より環境は改善されてはいますが、ケージにいる犬達を見ていると。
・「営業権」の方が優先されてしまう「動物愛護」って何だろう?
・何のための動物愛護法なのか?
やりきれない思いです。
ペットを飼うという時には、その裏で何が行われているかも考えて下さい。
◼️6月9日より対応している現場の対応
8月16日(金)
飼い猫の不妊手術の完了の確認と最初に当団体で不妊手術をした飼い猫Tちゃんの手術代以外の費用と保護した子猫達の医療費を負担してもらうことで、Tちゃんをお返しするという約束で、訪れたのですが。。。
約束していた不妊手術が終わっていない。
ここから保護した子猫達は合計で8頭!副代表のにゃにーず事務所で医療を受け、手厚くお世話を受けています。
手術をするお金が捻出できないのなら、助成金を使っての手術も出来ることを話しても、うちでやるといいはり、「あんた達は、なんの権利があって手術をしろというのか💢」と怒り出し。
「それでは、Cちゃんをお返しすることは出来ません」というと「それじゃ、いらない」との返事。
「いらない」ってどういうことなの。
ということでCちゃんは、副代表のシェルターに戻りました。
この現場は引き続き見守っていきます。
かわぐちアニマルサポートは啓発活動を行う団体であって、保護団体ではありません。川口市の動物愛護事業協力団体として活動をしており、余力があるときのみ、猫の保護もしています。
保護して欲しいというお気持ちは分かりますが、出来ることと出来ないこと、出来る時と出来ない時とあります。
ご相談、アドバイスには極力対応いたします。
まずはご自身でできることを考えてください!