昨夜のこと。


たんご達にご飯をあげようと

私が足を踏み出したところに


テーブル下から走りだしてきた「たんご」


「ギャッ」っという鳴き声と


「ペキッ」という嫌な音


走り去る「たんご」を追って


直ぐに脚を確認。


右後ろ脚に力が入らないようだけど、脚をつけてビッコでは歩けている。


とにかく病院で診てもらうため。


夜間救急病院に電話。


1度目はつながらず。


他の病院を探すも、今はやっていなかったり、遠かったりと。


もう一度最初の病院に電話。


ようやく繋がり、状況を説明。


今は非常に混んでいること。


レントゲンを撮ることはできるけど治療は出来ませんよとのことでしたが、とにかく行くことに。


幸いまだバスが運行中だったので、バスに乗って病院へ。


病院に着くと受付には誰もおらず。


しばらく待ってようやく受付。


診察まで1時間以上待ちました。


待つ間、「たんご」には本当に申し訳なくて「ごめんね。ごめんね」と声をかけ続け。


診察してもらったところ、体をぶつけたというわけでもなく、歩行状態を見た限り、緊急性もないため、翌日かかりつけの病院へ行き、レントゲンを撮ってもらった後に、治療が必要なら治療を受けて下さいとのことでした。


今朝、かかりつけの動物病院でレントゲンを撮ってもらったところ。






仔猫は骨が柔らかいので折れてはいないが、曲がっているとのことでした。


レントゲン写真横から見ると右後ろ脚の骨が、曲がっていること、正面からは骨に線が見えます。



小さな仔猫には骨を固定するギプスも出来ないので、成長と共に治るのを待ちます。


痛みが分からないと、無理に動いてしまうので痛み止めも打てません。


1週間後に経過観察のために診察となります。


足元の仔猫の動きは注意しているのですが、このところの疲れで注意散漫になっていたようです。


反省と共に気を引き締めなければいけませんね。