6月2日 ブルマさん正式譲渡
6月3日 親子猫の保護依頼
知り合いの団体の方に、お話を伝えて対応してくだいました。
6月8日 チロルトライアル開始
6月9日 保護依頼の対応
母猫と仔猫が自宅に来るようになり、1匹の仔猫がうずくまって動かないとのご相談がありました。
その後、相談者の方が病院へ連れて行こうしたところいなくなったとの連絡。
また現れたらお知らせいただくことに。
後日、母猫と現れるようになりましたが、隣人の方がやってきて、この猫はうちの猫といわれたそうです。
これはお隣に話を聞きに行かねばと
ようやく時間が出来たので、現場へ。
念のため、捕獲器、キャリーを持ってバスで行こうと思っていたら、メンバーが車を出してくれました。
向かう途中、具合の悪い仔猫を捕まえましたと電話がはいり。
現場に行くと、前庭は既に母猫ともう1匹の仔猫がいました。
捕まえた仔猫を病院へ連れて行く算段をつけ、もう1匹の仔猫をみたら、やはり涙目。
こっちも連れて行きたいと思っていたところ、もう1匹も相談者が猫じゃらしで遊んで、あっという間に捕まえました。
その間
母猫は、怒るでもなくその様子をジ〜っと見つめており、まるで、仔猫たちを私たちが助けてくれると信じているような眼差しでした。
その後、この仔猫たちの保護と母猫の不妊手術をするため、お隣に話しに行きますが。
その前に、自宅の前の手入れをしていた方にお話を伺うと。
以前から猫のことではトラブルがあったということで、どんなに注意をしても話を聞いてくれなくて本当に困っているとのとこ。
まぁとにかく話を聞きにいきました。
ここでは、動物愛護推進員証を使いました。
ご近所で猫のことでご相談があり、お話をお伺いに来ましたと伝え。
今、どのくらい猫がいますかと聞くと、家猫は2匹、あとは外からきているということでした。
環境省のチラシを見せて、説明。
ご近所で迷惑もかかっているようですし、猫が増えて困っているのではとお話しすると。
困っていると。
増えないように不妊手術を勧めたところ、同意くださり、用意していた同意書にも署名いただけたので。
今日はお隣に現れる、仔猫の保護と母猫の不妊手術しますと話したところすんなりと承諾。
直ぐに、母猫の捕獲の準備にかかります。
捕獲器とケージを用意。
実はもう1匹仔猫がいるはずなのですが、最近見かけないとのことで、もし現れたらとケージでの捕獲も用意しました。
ところが、母猫は捕獲器へとソロソロと近づき。
私の方を見るので、大丈夫だよと目で合図。
ゆっくりゆっくりと捕獲器に入っていき。
「ガシャン」
ものの5分もかからず捕まったので、動物病院へ行っているメンバーに連絡。
手術が出来るかを確認してもらい。
戻ってきた車で、病院まで搬送。
仔猫は初期医療を済ませて
副代表が個人で行っているシェルターへ
母猫は不妊手術の際
既に小さな命を宿していました
可哀想ですが
産ませてあげることが出来ないので
堕胎としました
私たちもこの罪に向き合わなければいけません
可愛いというだけで何の責任も持たずに
増え続けた結果です
具合の悪い仔猫は体重が400g
もう1匹は体重が700g
栄養状態が非常に悪く
保護できていなければどうなっていたか。
とにかくこの件は引き続き対応していきます
6月9日 5月・6月 定例会
5月は時間がなく
まとめての定例会
今後の活動について話し合いました
そのことについてはまたご報告いたします
さて
かわぐちアニマルサポートは啓発活動を主として活動しております。
保護のご相談については、対応が可能なものは対応しておりますが、現在すでにキャパオーバーとなっております。
ご自身で保護をとの依頼でないとお受け出来ませんので、ご了承下さい。
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