まず最初に

かわぐちアニマルサポートは

保護団体ではありません


保護犬猫のことを知ってもらうための活動をしている

団体です


とは言え

全く保護していないかというと

今までのブログで投稿しているように


保護した子猫のサラ



約2年前に保護した時には子猫だった

カモミール



預かり依頼から

お世話をすることになったチビ



預かり猫の良牙




​預かり子猫のアリエス




​預かり子猫のピスケス


今はこの6匹

ところが先日

とある施設のお庭にクロネコがおり

痩せているし

他の子にいじめられているので

保護してくれませんかとのご相談

このクロネコの兄弟は

動物病院から捕獲器をかりてきて

この施設のスタッフさんが

自分達で捕獲し

里親を見つけたそうなのですが

クロネコが残ってしまったとのこと

いつもなら

保護はできないとお断りするのですが

ククリのことがあり

このまま放っておくと

死んでしまうのではとの思いが強く

一度現場の状況を見せてくださいとお願いして

今日

現場でクロネコちゃんに会ってきました



逃げないように

こそっと写真を撮りました

保護するにしても
(まぁ保護するんですが)

メンバーとも話しあってから

とお伝えして帰宅

メンバーに伝えまて今後のことを検討します

その後
他の団体の代表の方と電話で
8匹の子猫の保護の相談があるとのこと
で預かりが出来ないかとの相談

クロネコの保護を約束してしまったため
キャパがないためお断りしました

その後にも
LINEで20〜30の2ヶ月位の子猫がおり
何頭か預かりが出来ないかとの相談

預かることが可能なら預かれますが
難しい〜
悩ましい〜

どうしても預かり先が決まらなければ
何とか2頭ならとは伝えました

今のように対処療法のような
保護活動を続けていけば
みんな疲弊してしまう

根本的なことを何とかしないと