昨日、いやもう一昨日ですが。
浦和駅東口でのイベントは無事に終了しました。
ご来場下さった皆様ありがとうございました。
啓発といつもお世話になっている“ねこいる”さんの物販。物販は午前中、お客様が途絶えることなく売り上げも上々とのことで、売上の一部から謝礼もいただきました。重ね重ねありがとうございます。
イベント主催のさいたまつくり手の輪の皆様もありがとうございました。
アニサポメンバーも頑張りました。
テントを準備したりと、帰宅したら腰の痛みと暑さによる頭痛でダウン。とにかく水分をとってよく寝たので、今朝には腰の痛みも頭痛も治まりました。
午前中にアリィとピーシュケのワクチン接種に行く予定が、動物病院でマイクロチップの在庫がないことがわかり、火曜日に行くことにして。
イベントの収支報告をまとめたり、家事をして、午後は仕事をしておりました。
そこにいつもお世話になっている団体の方から子猫の保護依頼があったのだけど、今動けないのでお願いできないかとの電話があり。
私も仕事で動けないため副代表に連絡すると、やはり今から仕事。「夜なら行けるよ〜」と心強い返事に仕事が終わったら向かってもらうことに。
子猫の保護依頼者の方に連絡すると、昨夜から鳴いていた子猫がいないとの連絡。
手のひらに乗るくらいの子猫。
心配です。
その後、高校生と中学生の息子さんたちが探し回ってくれ、側溝から鳴き声がするけど、側溝の蓋が開かない。
しばらくすると鳴き声がしなくなったとの連絡。
これはやばいと気が気でなかったのですが。
どうすることも出来ず。
消防に連絡をお願いしてはと、伝えましたが気がひけるのか応じてもらえず。
仕方ない。
副代表が着いたら消防に連絡してもらうかと思い。
再び仕事をしていたら。
側溝の蓋に動くところがあり、3人がかりでなんとか蓋を開け子猫を保護したとの連絡が。
ずぶ濡れになった子猫。
とにかく温めてあげるように伝えた後
LINEのビデオ通話が届き。
くたっとした子猫元気がありません。
慌ててすぐにドライヤーで乾かしてあげて下さいとお願いしたら、乾かした後にチュールを食べてくれたとのことで、少し安心。
その後、子猫を保護したお宅に到着した副代表から連絡、元気ということで、一旦は夜間診療をお願いしていた動物病院へ行かなくても良いかとお断りの電話をしましたが、子猫を待っているとのこと。
うわ〜やらかしちゃったと。
急ぎ、我が家に向かっていた副代表に連絡。
一緒に動物病院へ向かいました。
低体温ではありましたが、そのほか体には異常はなく。捕液とノミダニの予防と糞便検査を行いました。
そして糞便検査の結果
コクシがおりました〜
冷たい雨の前とにかく無事に保護出来たこと。
あのまま側溝の蓋が開かなければ
この子の命はなかったかも知れません。
ご飯を食べて。
コシクの駆虫のためプロコックスを飲ませ。
取り急ぎペットボトル湯たんぽを作って周りを暖め。
ぬくぬくとさせておねんねの子猫
体重は338g
生後1ヶ月くらい
元気に成長するようにお世話をしていきます。
とりあえずコクシをやっつけようね!
あれやこれやで。
夕食が深夜になりましたが
ビールと共にいただきます!