以前、おとな猫との赤い糸に参加していたマンチカンファミリーで、当日も嘔吐と食欲不振の為、不参加となりましたルル君。




このマンチカンファミリーですが、飼い主さんが現状飼える状況ではない為、5匹を当団体の副代表が一時預かりをしています。


一度は落ち着いたかにみえたのですが、また食欲がなくなり、流動食も受け付けない状態となりました。


東大病院で血液検査、エコー、レントゲンなどの検査をしましたが、胃や腸に腫瘍もなし。


食べないため、肝臓の数値が悪く脂肪肝に。

口からの流動食も受け付けず、鼻から食道へカテーテルを通して、カロリーの高い流動食を流す措置が取られました。


腸閉塞でもなく、吐き気どめと食欲増進の薬を処方され、必要量の食事を摂らせて脂肪肝の改善させていくことになり、一旦自宅に連れ帰りました。


ただ、本来は入院をして喉を切開しカテーテルを通して直接食道へ流動食を流す方が、栄養管理が出来るため良いとのことでしたが、費用が40万かかるとのこと。


今まで保護した猫たちは自費で治療をしていましたが、さすがに限界とのことで、この場をお借りしてご寄附のお願いをいたします。



治療等の経過はこちらで、ご報告いたします。

何卒よろしくお願い申し上げます。


ご寄附を希望の方は

下記のメールアドレスへご連絡をお願いいたします。


k_animal_s@yahoo.co.jp