ちょぼ、蜂に刺される | ちょぼタイム

ちょぼタイム

★フレンチブルドッグ”ちょぼ”と夫婦の日記★

7月26日(火)

 

いつもの公園を散歩。

ちょぼが園路の脇の木の

根元あたりを歩いていた時、

突然左後脚から崩れるちょぼ。。。

 

立てない状態。

 

急いで抱き上げ、

左後脚の裏を見ると

蜂が引っ付いてた!!

 

蜂はサッと見ただけだが

多分アシナガバチ。

スズメバチ同様、

針を残さず何度もさせる蜂だ。

 

すぐさま蜂を払いのけ、

カ-トに乗せて

ダッシュで家へ。

 

左後脚は曲げたままで

伸ばすと痛そうに嫌がった。


 

時間が早かったので、

病院に電話しても誰も出ない。

 

妻が病院の誰かの携帯番号を

知ってると思って連絡。。。

 

「よく洗って、

出来るだけ刺された毒絞って、

クールネックの保冷剤巻いて

冷やしといて。

病院の誰かには連絡しとくから。」

実に的確な応急処置の指示。

 

 

 

かかりつけの動物病院では

先生が抗ヒスタミン剤と

抗生物質を注射。

 

夕方までお預かり入院となった。

帰る前に

先生から説明を受けた。

蜂に刺される事の怖さを知った。

 

私はミツバチくらいなら

子供の頃刺されたことあるけど

スズメバチやアシナガバチは

かなり痛くて腫れあがるそう。。。

 

刺されたであろう時も、

ちょぼはキャンとも

鳴かなかった…

刺されたのなら

痛かっただろうに…

 

血液検査。

刺されたことによる数値の変化は

特になさそう。

 

恐らく”軽度の局所反応”だとのこと。

血圧低下もなく、

注射後にはもう立ててたとのこと。

 

少し腫れたような感じはあった。

しかし私は応急処置で

刺された方の脚を見たけど、

刺された跡が見当たらない。。。

 

病院では半日入院中

点滴をした。

 

その後、

看護師さんがトイレを兼ねて、

少し歩かせてくれたようで、

その動画を送ってくれた。

歩けてる様子に

ホッとした。

 

点滴によって

たくさん尿で毒を出すように

した方がいいらしい。

 

2~3日腫れるかも…と

言われたが…

翌日…

チョット腫れ気味かな。。。

でも、ちょぼは左後ろ脚の甲が

元々コリっと出てる骨が

あるんですけどね。

 

 

蜂が引っ付いてた脚の裏

 

そして四日経った今日。

腫れてないし、

嫌がってもいない。

 

ホントに刺されたのかな。。。

 

病院で処方された

飲み薬と塗り薬で

数日様子見てますが、

そもそも刺された跡が

見当たらないんですよね。。。

 

刺された当日

病院で診てもらった時

先生も少し腫れてるのは

確認されたようですが…

 

蜂の針がチョット刺さっただけかな。。。

歩けなくなったのは

蜂踏んで歩いたので

捻っちゃったのかな。。。

 

真相はともかく

散歩も普通にしてるし、

バリバリ食欲あるし…

ホッとしてます。

 

まだまだ後から出る症状も

ごくまれにあるらしいから、

よく様子見。。。

 

ちょぼは蜂に刺された?の

初めてだけど、

アナフィラキシーは

二度目、三度目に

起こるという。

 

虫対策、

充分してたんですけど、

踏んじゃったら

どうしようもないですよね。。。

 

犬が蜂を踏んで刺されるって

よくあるらしいから、

木の根元や木の周辺の草むらを

ちょぼが歩いた時は

充分気を付けたいと

思います。

 

 

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