仕事の妻を駅まで送り、
武蔵野中央公園でちょぼ散歩
とっても元気なくんもした
ママ、ハロウィンの飾り付けてってくれたね。
気持ちいいね。
家でちょぼにゴハンあげて、ちょっと休憩した後、
今日は久々に公園で弾き語りしにいった
涼しくなったし、ちょぼ連れてのんびり唄うのだ
小金井公園
わぁ
お祭りだったのか
ヤバいなあ
ひと気のないトコ探すの大変だぞこりゃ
賑やかな場所をテキトーに離れてセッティング。
まだ蚊も飛んでるね
蚊取り線香用意して準備OK
動画撮ったんですが、
撮ってる途中でステージの大音響入ったりして撮りなおし
取り直してる途中で
今度は場内アナウンス
「迷子のお知らせです。」
なんて入っちゃって
ああ~~~ちくしょ~~~ってなった
ま、勝手にやってる私の方がイラつくのはおかしいんですが、ね(笑)
今回撮ったのは
(↑クリックで動画ページに行きます)
高校の時弾いた以来です。
久々でも少しは覚えてるモンですね。。。
ミスも多いし、段々走っちゃってるケドね
この夏祭りって唄、昔の長渕ファン…
いや、長渕ギター小僧たちの間では伝説的な
1981年リリースの長渕剛のライブ盤のみに収録されてる唄で、
当時、私の周辺では、この夏祭りという唄が弾けるかどうかが
ギターの上手い下手の基準だった。
当時から長渕ファンは男のファンも多く、
たいてい長渕剛の唄&ギターをコピーしてた。
高校時代、
私が長渕好きで、ギター弾いてるってのが広まって
これでもかってくらい剃り込み入ったリーゼント頭のヤツから声かけられ、
決まってこう聞かれた。
「夏祭り…弾けるか」
この「夏祭り弾けるか」っていうのが
長渕ファン同士のあいさつみたいなものだったのだ。
ある日、
校内で一番気合が入ってるヤツに声かけられた。
「今日、俺んち来いや」
イヤだと言えず、
「うん、行くよ…。」
するとそいつ
「あ、来るときジュース買ってこいよ」
…パ、パシリですか
行かなきゃ殺られる…と思い、そいつン家行くと、ギターが置いてあって、
「ナガブチ弾いてみぃ…」
弾き語りのための椅子まで用意され、そいつの前でライブ
そいつのお母さんも
「こういう趣味なら私も安心なんだけどね」
えムスコさん、
”安心できない趣味”
をお持ちなんですか
でも、意外といいヤツで、ギター弾きあったりして楽しかった。
やっぱ、長渕ファンに悪い奴はいない
しかし、長渕ファンはヤンチャな男も多い…
さあ、ランチだ
せっかくのお祭りだ。
屋台で何か買って食べよう。
本格鶏がらスープ入り極太焼きそば
日本一長い黒豚フランク
決めた
焼きそば、ジャンボフランク、うめェ~~~
フランク、ビックリ過ぎるくらい長くて、腹いっぱい
ジャンボフランクのニオイにちょぼは視線こっちに向けっぱなし。。。
ちょぼには何もないよ。
ゴメンネ
ちょぼとふたり。
散歩して、一緒に弾き語り出来て、お祭り見て…
楽しい一日でした
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