9月18日(日)
朝のちょぼ散歩で、いつもと違う方へどうしても頑固に行きたがってる様子のちょぼ。。。
最近ちょくちょくそういう行動になる。
何処へ行きたいの
日曜だし、ちょっと付き合ってみた。。。
向かってる方向から、どこへ行きたいのかは分かってる。
以前住んでた町だ。
ちょぼが2歳になる前まで住んでた。
歩いて行けなくはないけど、ちょぼの散歩として行くにはちょっと距離がある。
そこにはお友達もいっぱいいるし、可愛がってくれる人もいる。
特にKさん。。。
団地に住むKさんはいつもちょぼを入れてくれて可愛がってくれ、我々をもてなしてくれる。
Kさんちへは真っ先に向かったちょぼ。
まあ、以前妻が時々連れてってたみたいだけどね。
以前住んでた町を迷いもなく散歩。。。
ちゃ~んと道も覚えてるのは大したものだ。
おかげで2時間以上歩き、私の方がちょっとお疲れ
ちょぼが一番最初に我々と暮らした町…
ちょぼには忘れられない場所なんだね。。。
私も、ちょぼを迎えて暮らした町は忘れないよ。
日曜日のこの日のランチはココにした。
調布市の静かな住宅地の中にある和洋折衷オリジナル料理のお店
(お店のFB → ★ )
テラス席のみワンコOK。
…ですが、テラス席がちょうど空いてなくて困ってた所に、
お店の方が特別店内に席を用意してくださった
その親切さにまず感激
ちなみに”今回特別”なので、いつもそうして下さるかはです
その時はテラス席にしかお客さんいなかったのもあるかと思います。
お店の方も
「今回、(店内ワンコOKは)レアですよ」
といたずらっぽくおっしゃって
妻が
「ブログ載せるので、写真撮っていいですか?」
って聞いてくれて、お店の方も
「どうぞ、沢山載せてください」
と気持ちよく言ってくださったので感謝です
(妻もナイス)
大きいお店ではありませんが窮屈さは感じません。
出しゃばった感じや、敷居の高い感じもなく、清潔感あるオシャレな雰囲気に妻も
畳のお座敷もあるぞ
モニターには『風の谷のナウシカ』
店内には、名曲をボサノヴァ調にカバーした落ち着いた音楽。
店員さんも、マスターも若い
妻は、いつも観てたドラマの『好きな人がいること』の
オシャレなお店のような雰囲気をこの店に感じたのか、相当お気に入りな様子。。。
どうせ今、山崎賢人あたりにメロメロなんだろ
(妻、山崎賢人のブログの読者になってるそうだ)
ディーン・フジオカはどうした
移り気なお方…
そんな妻のこの日のファッション
私世代には”ジュディオング”に見えますが…
ちょぼも落ち着かず…
ママがブロッコリー持ってきてくれたよ
でも、お店のおニィさんがどうしても気になるようです
箸置きがワインのコルクだ
いちいちオシャレです
ちょぼクン、食欲の秋…ですかな
かなり前のめりです。。。
ちょぼの食欲には”秋”も関係ないか
我々のがきたよ
ランチメニューです。
トロトロ牛スジのハヤシライス
&
カラアゲをトッピング。
夫婦でおんなじモノ頼んでます
以前は夫婦で違うモノ頼んでそれぞれの味を楽しもうと意識したこともあったけど、
最近は”食べたいモノ選ぶ”で、同じモノ注文することが多々あります。
好みも似てきちゃうんですかね
妻「牛スジ、煮込み過ぎると溶けちゃうんだよね…。」
へぇ、難しいんだね。。。
でもお店の牛スジ、ちゃ~んといい感じです
美味しい
ちょぼがず~っと狙ってます
モハメド・アリか
妻、デザートは外せません。
ちょぼにもおデザート
お坊ちゃま~~~
コレは二人で。
ドイツのパンケーキ『ダッチベイビー』
温かい生地にアイスとフルーツ。
とろ~りハチミツかけてなかなか
甘モノ、たまにはいいね
調理場でマスターが店員さんに料理教えてる姿を見た。
妻が
「こういう業種、お店でマスターが店員さんに料理教えるってなかなかないと思うよ。」
って言ってた。
そういうフランクな雰囲気と、お店の若いセンスが魅力的なんだと思いました。
いつかお酒の並ぶカウンターでここの個性ある創作料理食べながら呑みたいです
ごちそうさま
私が見つけてチョイスしたお店、妻に気に入ってもらえて何よりです
オマケ
お店の近くのコインパーキングにいたニャンコ。
駐車場に停めた時出会ったけど、お店出てきたらこんなトコに登って寝てた。
高いとこ登って凄いなァ。。。
調布の”ニャン吉”です
ちょぼ川柳
~ちょぼ川柳 その二十六~
草美味し
そんなにいいか
パパよりも…
極力やめさせてますが…
何が美味いんでしょ…
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