風ママから
「こだわりタマゴのお店があって、ワンコもキャリーバッグに入れたり、
バギーに入れたら食事できるみたいよ~」
と聞いた。
風ママはそのお店で食事したことはないみたいだけど、
そのお店のこだわりタマゴで作ったプリンを買ったことがあるそう。。。
場所も家から比較的近いし、美味しいタマゴ食べたいから行ってみようと思った。
まずはお店に確認の電話…
ワンコ連れで行ってからお店や他のお客さんに迷惑かけたくないしね。。。
他のお客さんに迷惑がられるちょぼも可哀想だし…
お店の人の話を要約すると…
1.キャリーに入れる(お店に貸出キャリーもある、とのこと)
2.顔までなら出てもよい
とのこと。
とっても丁寧にお話ししてくださったし、
「いらしてください。」
の言葉もいただいた。
でも、ペット同伴可を謳ってるお店ではないし、
他のお客さんの手前、完全ワンコウェルカムというワケではないのは感じました。
まぁ、ワンコ同伴可はお店の善意であるし、普通の飲食店ではありえないことだもんね。
それは十分分かってる。
だから前もって電話で確認したんです。
行ってみて、他のお客さんに迷惑がかかるようならお土産だけでも買ってこようと、
とりあえず行ってみました。
小平市
完全平飼いの直営農場を営んでるお店です。
健康的に自由に育てた鶏から産まれたタマゴを売っていて、
カフェにはその卵で作ったメニューがならびます。
土曜の午後2時というのに結構沢山のお客さんがいらしてました。
入り口でバギーに乗せたちょぼを待たせて、
近くにいた店員さんに声を掛けました。
私「ワンコをバギーに乗せてるんですが、カフェに入ってもいいですか」
店員さん「え…っと」
数人の店員さん、困った様子。。。
だから電話で確認したんだけどなぁ。。。
「お待ちください」と中に話に行った様子。
他の店員さんが出てきて「お電話された方ですか」
私「そうですダメならお土産だけ買って帰りますから…
」
店員さん「いえいえ、お一人様とワンちゃんですか今お席用意しますんで
」
店内は屋根付きテラスでお客さん同士は近すぎず座れますが、
広い…というワケでもない。
それでも急造の一人用席を用意してくださって、
出入り口付近で他のお客様にちょぼが触れない場所でした。
ありがとう。
ごめんなさい。
忙しいのにわがまま言って…
ちょぼは顔だけ出した状態で、バギーのフォローをかぶせました。
お店の人に何か言われたというワケではないんですが、
他のお客さんに対して迷惑でないか不安だったので。。。
ハヤシオムライスと鶏もも揚げ
ふわっふわなこの店の玉子。
美味しかったです。
でも、パンケーキやフレンチトーストを皆さん食べてらしたんで、
そっちの方がおいしいのかな。。。
いや、今思えばメニューにあった『タマゴかけご飯』だったとチョット後悔。。。
一番タマゴの美味しさが分かるモンね。。。
ちょぼにもオヤツ持ってきたよ
この間はオヤツ忘れちゃったけど、これでいいだろ
ワンコ用きびなごだぞ~
実はココ、お出かけの途中何度も通ってるんです。
美味しそうだな、とは思ってました。
移動販売も↑の画像にある車でやってるみたいです。
車内がキッチンだったしね
電話で対応してくださった男性の店員さん…
「お電話された方ですよね。またいらして下さいね。」
ありがとう
最初に対応してくださった店員さんにも
私「ごちそうさま。わがまま言って申し訳ございませんでした。」
と挨拶して帰りました。
とてもにこやかに「いいえ、またいらして下さい」と言ってくださった。
大勢のお客さんの中、”特異”なお客さんの私にも二人の店員さんはイヤな顔せず、
にこやかに気遣って下さって、お店の善意に感謝です。
特に嫌な顔しないでいてくれた他のお客さん方にも、ネ
お土産
もちろん生卵
そして私用にくんせいたまご
妻にはプリンです
…本当は
ワンコ連れが私だけの中、店内で多少違和感を感じてて、食事も味がしませんでした。
これからココでちょぼを連れての食事はしないと思いますが、
お土産買うのに寄ろうと思います。
くんせいたまご、美味しかったしね
美味しいお店を紹介してくれた風ママにも、感謝ですね
ちょぼ川柳
~ちょぼ川柳 その三~
ボール投げ
他人のボールに
まっしぐら
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