雨が上がってちょぼの散歩を済ませ、ちょぼのシャンプー。
そして
スクーターのオイル交換…
ちょぼRUN(庭)の草むしり…
腰痛が治ってやっと取り掛かれた
雑草の種、どっから飛んでくるのか分からないけどほっとくとボ~ボ~生えまくる
周りに畑が多いからかな
結構な労働だ
どくだみ…くっせ~
GWのんびりするためにやれることを今日の内にやっとかないとね。
妻がカゴメさんから毎年トマトの苗をもらってくる。
妻、植えたらしい。
今年も頑張って実を付けるんだよ
懐かしい歌集本を引っ張り出してみた。
これ、若いころギター抱えて色んなトコで歌わせてもらってた時に常に持ってた本。
歌のアルバイトしてた。
ビアホール…
パーティー…
遊覧船…
お祭り…
エライ方々の集まりでの夕食の余興…
色んなトコで歌わせてもらった。
当然、そういう場所ではオリジナル曲や好きな唄は唄えない事が多い。
だからこの歌集が必要だったんだ。
そこにいらっしゃる方々の年齢や世代を考えて唄を選んだ。
私をそういう場所でよく使ってくださる方がいらして、
その方のお呼ばれで歌うことが多かった。
その方が当時50歳代くらいだから、20歳前後の私が聴いてる唄と同じなワケがない…
その方、私が持ってたこの歌集本を手に取り、こう言われる。
「私が印付けた歌を歌ってよ」
その方が目次に〇を付ける。
『翼をください』『知床旅情』『世界は二人のために』『遠くへ行きたい』『四季の歌』『昴』etc…
いまだにこの歌集本の目次にその方が付けた○印が残ってる…
よく開いたページには私のメモが記してある。
う~ん…私の世代の歌じゃないよな
聴いたことがあるってだけで、よく歌ってたな
この方、私を気にかけてくださったり、唄う機会をくださったんだけど、
当時私も若かったんだろうな…
「好きな唄やオリジナル曲を歌いたい!!」
なんて言って、この方のアルバイトを断ってしまい、それきり…
今思えば甘かったな…
その方への感謝もしなきゃいけないのに…
最近、暇さえあればギターを弾いてる。
ヘタクソになったと感じながら。
今、あの頃のように私に歌わせていただける場所があったなら、
古い唄も分け隔てなく歌うことができるだろう。
ま、人に聴かせられるだけのモノがあればの話だけど
今、あの頃を取り戻すかのように、少しずつ練習してる。
何のあてもないんだけど、ネ
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