懐かしい歌集本 | ちょぼタイム

ちょぼタイム

★フレンチブルドッグ”ちょぼ”と夫婦の日記★

雨が上がってちょぼの散歩を済ませ、ちょぼのシャンプー。

 

そして

スクーターのオイル交換…

ちょぼRUN(庭)の草むしり…

腰痛が治ってやっと取り掛かれたウィンク

雑草の種、どっから飛んでくるのか分からないけどほっとくとボ~ボ~生えまくるあせる

周りに畑が多いからかな汗

結構な労働だあせる

どくだみ…くっせ~あせる

GWのんびりするためにやれることを今日の内にやっとかないとね。

 

妻がカゴメさんから毎年トマトの苗をもらってくる。

妻、植えたらしい。

今年も頑張って実を付けるんだよウィンク

 

 

 

懐かしい歌集本を引っ張り出してみた。

これ、若いころギター抱えて色んなトコで歌わせてもらってた時に常に持ってた本。

歌のアルバイトしてた。

ビアホール…

パーティー…

遊覧船…

お祭り…

エライ方々の集まりでの夕食の余興…

色んなトコで歌わせてもらった。

 

当然、そういう場所ではオリジナル曲や好きな唄は唄えない事が多い。

だからこの歌集が必要だったんだ。

そこにいらっしゃる方々の年齢や世代を考えて唄を選んだ。

 

私をそういう場所でよく使ってくださる方がいらして、

その方のお呼ばれで歌うことが多かった。

その方が当時50歳代くらいだから、20歳前後の私が聴いてる唄と同じなワケがない…

 

その方、私が持ってたこの歌集本を手に取り、こう言われる。

「私が印付けた歌を歌ってよ」

 

その方が目次に〇を付ける。

『翼をください』『知床旅情』『世界は二人のために』『遠くへ行きたい』『四季の歌』『昴』etc…

いまだにこの歌集本の目次にその方が付けた○印が残ってる…

よく開いたページには私のメモが記してある。

う~ん…私の世代の歌じゃないよなあせる

聴いたことがあるってだけで、よく歌ってたな汗

 

この方、私を気にかけてくださったり、唄う機会をくださったんだけど、

当時私も若かったんだろうな…

「好きな唄やオリジナル曲を歌いたい!!」

なんて言って、この方のアルバイトを断ってしまい、それきり…

今思えば甘かったな…

その方への感謝もしなきゃいけないのに…

 

最近、暇さえあればギターを弾いてる。

ヘタクソになったと感じながら。

 

今、あの頃のように私に歌わせていただける場所があったなら、

古い唄も分け隔てなく歌うことができるだろう。

ま、人に聴かせられるだけのモノがあればの話だけど汗

 

今、あの頃を取り戻すかのように、少しずつ練習してる。

何のあてもないんだけど、ネあせる

 

 

 

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