料理コンクール~がんばった妻~ | ちょぼタイム

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★フレンチブルドッグ”ちょぼ”と夫婦の日記★

『都内産農林水産物を使用した料理コンクール』

この料理コンクールに妻が自ら考案した料理を出品し優秀賞に選出されたクラッカー

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<妻が出品した料理のレシピ>

都内で1,000件近くの応募があった中、4組の優秀賞が選ばれ、その中に妻の作品が入ったのだ叫び

12月4日に最終審査が行われ、『最優秀賞王冠1が決まると言う目

会場は『東京會舘』
東京ローカルのTV局や雑誌の取材も来るという。
審査員にあの服部幸應先生を招いての最終審査・・・。

ちょっと気が強くて、社交的で、天真爛漫なちょぼみたいな性格の妻にひひだが、
人一倍キンチョーしいで、プレッシャーに弱い人だと知っている私・・・汗
そんな妻がコンクールの最終審査という”大舞台”に立つのだ叫び

そんな”大舞台”の二日前、妻の出品した料理を試食した私・・・。
そして他の優秀賞の方達の出品作品をホームページで調べてみた。

私はこのコンクールの主旨が気になっていた。

『都内産農林水産物を使用した料理』

他の3組は皆畑を持ってたり、自分のトコで採れた食材を使ったり、
JAに精通している人や、サークルなどの団体なのだ汗
雑誌に連載してる人もいるという・・・。

妻は農家の嫁でもないし、東京に住んで長いとはいっても、地元に根付いた食材とはそれほど深い縁はない。
この作品作るにあたっては、近所の畑の無人販売で売られている野菜を買ってきただけ叫び
そりゃ、地元の農産物だけども・・・汗あまりにも付け焼刃あせる

私は妻に
「この主旨だと不利じゃないかはてなマーク料理の内容だけで審査されないよ。」
と言った。
でも、もう選ばれたのだから、この”舞台”に立つしかないビックリマーク

12月4日 当日ーーー

私は仕事で応援には行けなかったしょぼん
当日妻から仕事中の私に電話があった。
私「どうしたはてなマーク
妻「うん、声が聞きたかっただけ・・・。」

こんな妻は珍しい目
本当に緊張してプレッシャーがあったのだろう。
私「大丈夫ビックリマークいつも通りでいったらビックリマークたいしたコトないって!!
言葉が見つからない汗
こんなコトしか言えない自分が歯がゆいあせる
がんばれビックリマーク!!
別に”一等賞”じゃなくてもいい。
悔いなくやってくれたら・・・。

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<ご両親も静岡からいらした。その他、私の分まで応援に来てくださった方、ありがとうございました>

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<応援の方に笑顔で応える妻ドキドキ余裕かはてなマーク>

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<カメラ意識しないで集中ビックリマーク集中ビックリマーク>

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<もう少しだビックリマークがんばれビックリマーク!!>

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<終わってホッといい笑顔ニコニコ>

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<出来上がった作品クラッカー見事合格>

結果

最優秀賞にはなれなかった。
しかし、農家でJAに精通してる人やサークルなどの団体の人達相手に、不利ながらたった一人で
この”舞台”に挑んだのだ!!

かっこいいチョキ

わが妻ながら、かっこよすぎるグッド!


服部先生から、梨を使ったところや、TOKYO Xを薄切りにしてあるアイデアを褒められたというニコニコ
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家に帰ってきた妻は言った。
「アナタの言うとおり、都内産農林水産物を利用した・・・という所を強く出した方が有利だったみたい・・・。」
他の方の作品を見たが、派手さはなく、ホントに”素材から作った感”に溢れていた。
私「それでも”都内でベスト4”って思えば、すごいじゃんビックリマーク

私にとって妻の料理は毎日”最優秀賞王冠1
そんな妻の料理を誇りに思うし、幸せだと思うグッド!

今回妻の画像”顔出し”した。(妻はヘンだからイヤ!と言っていたケド汗
でもこんな”いい表情”を隠したくなくて今回の記事のみ載せてみた。
記事にして残しておきたくて・・・。
ーーーかといってどんな記事でも私の顔は載せませんけどにひひ

頑張ったな、妻
お疲れさんニコニコ


明日は日曜だからゆっくり休んで・・・なんて思ってたらなんと、
嵐のコンサートで名古屋に行くドキドキ
だと・・・汗

・・・タフな妻汗



2日間、私はちょぼと留守番でしたラブラブ



****お詫び****

最初の記事で応援に来てくださった方の写真をご本人に了承なく掲載してしまい、申し訳ございませんでした。編集し直し写真をカットいたしました。
妻の応援の恩を仇で返すような形になり、心よりお詫び申し上げます。