虹の橋 | ちょぼタイム

ちょぼタイム

★フレンチブルドッグ”ちょぼ”と夫婦の日記★

フレンチブルドッグひろばというサイトにウチのちょぼとブログを登録している。

このサイトに自分のワンちゃんの血統書の内容を入力すると、登録されているワンちゃんの中で、血縁関係にあるワンちゃんを見ることができる。

ちょぼにいとこがいっぱいいて嬉しかった。
私が”お気に入り”に入れさせていただいているブログの中にもちょぼのイトコさん(モー子ちゃん)がいらして、ブログ交流させていただいている。

その中でたったひとつ”叔父”という血縁関係の子がいた。
「へ~。どんな子だろう?」
と思いその子を飼われているかたのブログを覗かせていただいた。

おどろいた・・・。

最近亡くなったとのこと・・・。

記事を読んだ・・・。

どうしても・・・悲しかった・・・。

飼い主様の愛情溢れる文面・・・どうしても悲しかった・・・。

たまらずコメントさしあげた・・・。

4歳の誕生日を迎える前だったそうである・・・若すぎる・・・。

それを知った日ちょぼに
「お前の叔父さんが亡くなったよ・・・。」
といって抱きしめた・・・。



生きているものの定め・・・。
そして『ペット』を飼っていればいつかくる”その日”。
せめて縁あって”家族”となったのだから、愛情一杯注いであげる。
そして”その日”を受け入れなければならない時がきたら、この”ちょぼの叔父さん”のように幸せな顔で旅立たせてあげたい・・・。
ホントは妻とちょぼに見送られて逝きたい・・・。このふたりを見送りたくはない・・・。

”ちょぼの叔父さん”の飼い主様は
『虹の橋へと旅立ちました』
とブログに記していらっしゃる。

私の唄に、偶然にも『虹の橋』というタイトルの唄がある。

ラヴソングなのだが、この唄のサビの部分が、
「旅立った”ちょぼの叔父さん”は、残されたご家族にこう言っているんじゃないか」
と勝手ながら思ったので、この『虹の橋』という唄を贈らせてください。


虹の橋  作詞/作曲&唄 かつ
『いつでも Rainbow in my love 悲しみに架かる橋を歩いていこう 唄を唄いながら
永遠に Rainbow in your love 愛を潤す橋をボクが架けよう 続いてく Milky way』



”ちょぼの叔父さん”の飼い主様、勝手に記事にさせていただいたことお詫び申し上げます。