こんばんは✖2
いつもお読みくださり
ありがとうございます
春風亭小朝さんが
関容子さんのご本
『歌右衛門合わせ鏡』について
お話をしてくれていました★
まだ私関容子さんの『歌右衛門合わせ鏡』入手出来ていないのです🥲今度木挽堂書店さんに聞いてみようかな😌
彼は歳を重ねるにつれて過剰なまでに長々とやり、どれだけ自分が舞台を独り占め出来るか、自分の演技と観客の忍耐の限界を試そうとしていた
とはどういうことなのでしょうか(ΦωΦ)
興味深い表現です
そして小三治さんも試していた、とお話が…
一体どんな、なぜ…
好奇心が刺激されます😌
六代目歌右衛門さんのことを思うと
不思議と当代の芝翫さんのことも頭をよぎります
根っこに似たものは彼にもあるのだと私は思っています。たぶん私が彼に抱く『赤』のイメージのせいもあるのかな。彼の中の『八重垣姫』のせい。上手くいえないけど。
まあ、実際の六代目歌右衛門さんの舞台を知らない私だから妄想と思い込みにしかならないのですけれどね。
私は六代目の歌右衛門さんの
生の舞台を知らないのですが
保先生のせい(笑)で
こう…胸にぽっと熱が灯るようなのです
映像の力もあるけれどお話を聴いて
なんだか生で向かい合いあったみたいな
錯覚が…不思議な…胸に飛び込んでこられたみたいな
保先生に感謝でいっぱいです
関容子さんの『歌右衛門合わせ鏡』は皆様おすすめしてくれていますので早く読んでみようと思います☆たのしみ♪
では、また!