ご訪問ありがとうございます。

Hina 39歳
都内在住
アラフォー奇跡の転職を経て
フルタイム勤務中

【第一子 息子くん】
稽留流産➡︎不妊治療(体外受精)
➡︎妊娠高血圧症候群を経て2020.10 誕生の男の子
赤ちゃん
調節性斜視と診断され2022.7〜治療用眼鏡を装着

【第二子 娘ちゃん】
臍帯辺縁付着
妊娠糖尿病(14w判明。17wよりインスリン注射打ちながら管理)を経て2022.6  誕生の女の子
赤ちゃん






こんにちはぽってりフラワー






ワーママ39歳の崖っぷち転職活動を少し振り返ろうかと。





2023年4月末に2年半ぶりに職場復帰。
娘は0歳児クラスで保育園へ。
(本当は2022年にも一瞬職場復帰してるんだけど、即産休だったから自分の中ではもはやノーカウント)






そしたら6月に部署異動と降格を言い渡され。
降格理由は聞いてみたけど、明確な返答はありませんでした。


そんなこんなで転職はずっと迷ってたけど、
決意したのは2023年12月。




賞与の明細を見て、衝撃価格に怒りで手が震え。




このまま今の会社にいても、時短勤務や子供のことで制限がある働き方をしてる限りはずっと評価されないんだ、
これがこの会社なんだ、と。。








そこから、まずは年の近い元同僚に連絡。


30代後半・女性・子持ち・都内在住・うちの会社出身者
の転職活動の実態について聞いてみた。
市場価値ができるだけ近い人を参考にしたくて。
だって、仮に同じような年齢で子持ちでも、誰もが知るような大手企業の管理職とかだったら全然市場価値違うでしょうから。
ネットの情報とかは正直あんまり参考にならなかったな。






彼女たちは、webやデザインの専門職で。
だからわたしとは全然違うから一概には言えないけど、
(実際は知らないけど、専門職のほうが決まりやすいイメージがあって)




・書類で数えきれないほど落ちた
・そもそも書類が通ったのが4社で、面接練習はエージェント会社でたくさんやった
・転職エージェントに、「そのような条件では正直見つからないです」と言われた
・4ヶ月でなんとか決まった
・でも絶対条件を下げなかった


と言われ。


まずここで、いまから茨の道を突き進まねばならないと気付かされる笑






で、とりあえず登録したもの

・duda
・リクナビネクスト
・リクルートエージェント
・マイナビ転職
・マイナビエージェント
・損保ジャ●ンキャリアビューロー
・スタンバイ



1サイト限定求人とかもあったから結局たくさん登録することに。

ちなみに、「損保ジャ●ンキャリアビューロー」は損ジャ系列の事務職求人だけを扱ってるところで。前々職が損保(損ジャではない)だったのと金融機関は定時が17時なので一応登録したけど、結果的に金融機関にはいかないから身バレしないかなと思って載せてみた。)




登録するにも、
職務経歴書や自己PRを書くのにめちゃくちゃ時間がかかってえーん
写真データも必要だったし。
こんなことなら育休中に少しでも考えとけば良かったと後悔する。
(育休中はそんなこと考えもしてなかったけど)







いざ登録したらエージェント面談のアポ取りでいろんなところからめちゃくちゃ電話来るんですが、
なんせ働いてるし、子供いるしで。




結局、エージェントとオンライン面談したのは1社だけでした。
とにかく電話できるような時間帯に時間がなくてガーン




そして、そのエージェントからも
「先日応募いただいた求人残念でしたね。残念ながら、あれは年齢なんです。」
と言われる。
ちーん。





改めて自分の市場価値を知ることとなりました。






でも、年齢的にも最後の転職のつもりだし、
焦って条件下げたら後悔するなと思って。



絶対に条件は下げない、と心に決めました。





そこから夫とも相談をして。
いいなと思う求人を見つけたら、夫にも確認してGOサイン出たらエントリーをする、にしました。




自分一人で求人を見たら、
わたしの性格上、
アバウトな記載のところを良いように解釈してしまったり、
焦りから条件下げたりしてしまうこともあるかもしれないし…

なにより
結局内定が出てもそのあと家族間で無理だなってなったら意味ない
ので。





その代わり、夫もGOサインを出した以上は、全面協力ということで、子供が寝たあとは、

わたし→業界研究、SPIの勉強、面接のYouTube見たり、エントリーシート書いたり

夫→家事全般
(この期間は字を書くのが嫌いな夫が頑張って保育園の連絡帳もたまに書いてました笑)


 

最終的には、志望動機とか読んでもらって意見をもらったりもしたので、(夫は人事とかではないので専門的なことはわからないですが、せめて客観的に伝わるかどうかとか)文字通り、夫婦で協力して勝ち取った内定でしたおねがい





つづきます右矢印