といっても、私自身が家を越したわけではなく――
以前使っていたブログからこのブログへと、お引越しをしました~。
過去の日記も全て写しました。
ちょっと最近エロ系が多いのですが。
どうぞよろしくお願いしますです。
といっても、私自身が家を越したわけではなく――
以前使っていたブログからこのブログへと、お引越しをしました~。
過去の日記も全て写しました。
ちょっと最近エロ系が多いのですが。
どうぞよろしくお願いしますです。
何かと忙しくてバタバタと動き回っておりました。
仕事が終わったら、とりあえず寝て、起きたらまた仕事、みたいな。
つ、つらすぎる……。
逃げてしまいたいという衝動を抑えてくれていたのは、「アヴァロンの鍵」でした。いや、かなり現実逃避だったのだけれども(笑)
最近ようやくデッキ作りのコツが分かってきてですね~。あまり負けなくなったので、かなりストレス解消になるようになったんですよ。
だから余計にはまってしまって、アヴァ中毒に陥っているのですがっ。
もうすぐ給料日!
そしたら楽になれるかなぁ……(しくしく)
件名
「未経験なんです。だから」
内容
「僕、全然経験ないんで、お姉さまを喜ばせる事なんて絶対に出来ないと思うんです。
童貞だし、顔も格好良くないし、お金ないし……。
でも、絶対にがんばりますから! 僕を調教してくれませんか?
出来れば、一回目のプレイでは見捨てないで欲しいです。
長期的に調教してくだされば、だんだんと慣れてくると思いますし……。
慣れたら、お姉さまが喜ぶような事だって出来ると思うんです。
……僕、本当に、本当にがんばりますから!
お姉さんに気に入られるよう、何だってします!!
だから――
だから、“遠い目”で見てくれませんか?
少しずつ、慣れていくと思いますので。
どうか、よろしくお願いします!!」
くじら
「と、遠い目かぁ~……。ふ、ふーん……。
……( ̄~ ̄)
はい、遠い目です」
※長い目だろっ!! とはツッコミませんでした。
てか今頃になって、カテゴリ別に分けられるのだと知りました。
……早速、カテゴリ別にしました!!
少しは見やすくなった……かな(汗)
ただ単に、自分が主導権を握りたいだけなのでは? といつも思う。
前々から思っていたのだけれど、今回の仕事を機に一層その考えが強くなった。
自分が主導権を握りたいけれど、S女や普通の女性を相手にしても、敵わない。はぁ?こいつ何言ってんの、馬鹿みたい、みたいな感じで一蹴されるのがオチである。
だから、立場的に有利に立てるSを選ぶ。
必然的に、女性がMになるから、そりゃ主導権を握れるわいな。
けど、実際そこまであからさまなM女って現実にはほとんどいないよね。
どこからがMなのか分からないけれど……デートする時に男性に主導権を握っていてもらってた方が楽、とか考えている人はまだ普通の人でしょう。というか、あれこれ考えてやるのが面倒くさいみたいな感じもあると思うけれど。
M女が現実にはほとんど存在しないように、S男もほとんど存在しない。
S男を装って、それが格好良いとか思っている馬鹿もいるとは思うけど、結局そいつらはただ単にSを気取っている似非Sだ。
本物のSと出会った瞬間、似非Sたちは本性をあらわしてしまう。
強がっていた部分を強制的に曝け出され、本物のSの手によって、そいつらはMと化してしまう。
いや、Mと化したわけではない。単に仮面がはがれただけである。
その仮面の奥から現れるのは――臆病で繊細な心を持ったMなのだ。
結局、似非SってMなんだよね。中途半端な。だからすごく接しているとショボく見えてしまう。無理に気取ってみて、空回りしているって感じ。それが童貞に多いので、結構頭を抱えたり。
そんなことをよく思います。
ようは、そんな気取るよりも、まだMでーすって言ってた方が嫌われないし逆に好かれますよって話。ははー
ちなみに、今日の仕事では「写真よこせよこせオラオラ君」が登場。
引っ張って引っ張って、結局写真あげてないもんね~(笑)
ザマァミロ!!
※今回は二本立てで、お送り致します。
『僕のお家へ~S君』
件名「金持ちM女求む!!」
内容
「僕に調教されたい子はいないかな?
必ず気持ちよくしてあげるよ。でも、僕はお金もないし、車もないし、童貞なの。
それでも良かったら調教してあげるよ。もしされたいなら、僕のお家へ来てね。
交通費なくて、どこにもいけないのさ。出来ればお金も援助してほしいな。
さ、もし調教されたいなって思った子は、今すぐメールを!」
※いねぇよ!!
この条件で調教相手見つけるのなら、せめて顔写真を載せなさい、と言いたい。
これを言ってしまったら身も蓋もないかもしれないけど……文面見ただけで判断出来るわけがない。
何か他の男とは違う、際立った事をアピールしないとダメだよ、と男達にアドバイス(笑)
『思ったが吉日おじさま』
※文面を見る限り、特に嫌悪感もなく、結構良い感じの人そうなおじ様を発見。
早速、メールを送信してみる。
「はじめまして。私、未経験なんですけど……すごく、興味があるんです。
私を調教していただけませんか? お願いします」
※五分後、すぐに返信が。
「思ったが吉日です。今から、会いませんか?」
※ちなみにその時、深夜二時。
アホかぁ!!
くじら
「はぁ……なんかS男性が哀れに思えてきた……」
※くじらの仕事はこんな感じです(S男に激怒&辟易……)
タイトル
「女王様!!」
内容
「僕の女王様になっていただけませんか!?
僕、何でもします!
女王様の全身舐めますし、毎日食事だって作ります!
だから、僕の女王様になってくださいませんか!?」
※相手から突然来た暑苦しいメール!!
こいつ誰なんだと思いつつ、あっちから送ってきてくれたので、返信。
返信
「メールありがとうね。朝起きたらメール来てたので、びっくりしました。女王様になってあげても良いよ。
ただし、私は貴方の事知らないので、写真か何か送ってくれるかな? それで判断するから」
※こちらは写真を載せていたので、相手にも要求。
十分後、返信。
タイトル
「お母様!!」
>お母様っ!?
内容
「お返事ありがとうございます女王様!!
やっぱり僕のお母様になっていただけませんか!?
お母様のお尻を見ていると、すごく興奮してしまうんです!!
お母様のお尻、見せてくださいませんか!?」
※………ざざっ!!
こいつマザコンか? と思った途端、悪寒と吐き気がっ!!
返信
「あはは、お母さんか~。なんだか変な感じだね。ま、良いけどさ。
……そういえば、君、ちゃんとさっきのメール見たのかな?
私、写真送ってねって頼んだんだから、送ってくれないかな?
嫌だったら、ちゃんと無理ですって言ってくれないと、こっちには伝わらないよ?
写真送るの嫌だったのかな? ちゃんと答え聞かせてね。
でないとお仕置きしちゃうぞ☆」
※腹は立ちつつも、優しいお姉さんを演じていたので、いちおう優しくしていたのだが……。
(ちなみに、私が送ったメールを、あっちが見たのかどうかは分かる。
ので、この人が先ほどのメールを見ているのは確認している)
五分後、返信。
タイトル
「お姉さま!!」
内容
「僕のお姉さんになってくださいませんか!? ウンタラカンタラ……」
………。
返信
「あはは、今度はお姉さんか~。
てぇか……話聞け!! ぶっ殺すぞてめぇ!!」
※その後、返信来なくなったけど、まぁ良いかって感じ。
こいつホンマになんやねん、と思ったら、他の人にも同じ文を送っていたらしい。
絨毯爆撃なんてこいつ金持ちだなぁ、とか思いつつ、またメール送りました(笑)
だって、こいつ読んでくれるんだもーん(笑)
しかも、私だけじゃなく、他の人たちもキレメール送ってたので、仕舞いにはこの人落ち込んでました(笑)
ザマァミロ!!
アヴァロンの鍵にハマっております。
6月1日にも書きましたが、ハマっているのであります!
弐のスターターも買い、かなり強化されました。
それで、今日バイト終わってから、友人とアヴァロンしに行ったんです。というより、呼び出したのですがっ。
私は基本的にパワーデッキでいくのですが、その時は嫌がらせデッキにしてました(笑)
やった事ある人じゃないと分かりませんが……、「地獄の業火」や「タワー」など、とにかく相手のカードを破壊したり盗んだりするカードをメインに入れていたんですね。
それで、結構うまくいって結構破壊しまくってたんですよ。
それで、いざ戦闘! となった時――
「あれ? しゅ、主力モンスターなんだっけ?!」
主力モンスターも戦闘支援もほとんど入れてなかった!!
とにかく戦闘で勝てまひぇん!!
嫌がらせしても私と友人との「ただの潰し合い」でした。
結局、CPUが漁夫の利を得ちゃって、ゲームオーバー…………。
ちゃんちゃん(T■T)
25日はよしださん&友人達と身内アヴァロン大会だーやほーい!!
また調整しなければっ!
タイトル
「最強のSに調教されてみないか?」
※今回、途中では何もツッコミません。
内容
「キャリア15年。俺に調教されたい奴はいるかな?
濃厚かつ甘美で盲目的な快楽の世界へと共に旅立とうじゃないか。
未経験な子も、経験者も俺に連絡しておいで。
大丈夫、君達を悲しませたり寂しがらせるような事はしないから。
君がして欲しいプレイを言ってごらん? 望んだプレイだけをしてあげるよ。
大丈夫、君達が嫌がるような事はしないから」
――カタカタカタカタ。
「はじめましてMの女です。あの、あなたのメッセージを読んでメールを送らさせて頂きました。
私、今まで一度も経験した事ないんですけど、興味はすごくあるんです。
……私を調教していただけませんか?
希望のプレイはないけど、あまり痛いのは嫌です。優しくしてくれますか?」
――二十分後。
「いいよ! ただし、俺金ないから、金銭的な援助はよろしくね! ホテル代も君持ちでっ!」
くじら
「えっ? 金銭的な援助? さ、最強…………最強、最強、最強!? ……どこがっ!?」
※くじらの仕事はこんな感じです(S気取りってキモい……)
※まだMの男の方が可愛いもんです(言いたい放題出来るから)
直木賞受賞作「対岸の彼女」という小説を読みました~。
角田光代さんの作品で、人間関係を題材にしたお話です。
うるうると涙ぐむ場面がすごくあって、涙を流すほどではなかったけれども感動できた作品でした。さすが、直木賞受賞って感じ。
これを見ていたら、人間関係がこじれるのって結局は皆が皆、自分の視点だけでしか周りを見れていないからなんだろうなぁと感じました。
「あんたに私の事なんか分からない。分かってたまるもんか」って考えを自分も相手もしちゃってたら、そりゃ分かり合えませんわな。
……まぁ人間同士、完全に分かり合える事は不可能なのですが。
人間関係って難しいですよね。ややこしいし、面倒くさい時もある。
でも、自分自身が「あんたに私の事なんか~」ではなく、「あなたに分かってもらいたい」って感じで接すれば、何とかなるんじゃなかろうかと思います。
知ってもらいたい人に、知ってもらいたい情報だけは話しておく。自分から率先してそういう風にしていれば、いつか相手が自分に対する警戒心がなくなった時、自分と同じように、知ってもらいたい情報を話してくれるはずです。まぁ、どちらかが自分を曝け出さないと、そういう関係にはなれないって事ですな。
この「対岸の彼女」は、「やっぱり親友って良いよね」って思わせてくれる作品です。
人間関係にうんざりしている方もそうでない方も、一度ご覧下され。おすすめです。
……しまった!∑(O■O)
作品紹介の方に載せれば良かった(まぁいっか~)
タイトル
「ホテル代お前持ち!すぐエッチ!希望」
>……はぁ?
※あまりに突っ込みどころが多く最後まで読みきれないので、文章の途中でツッコミます。
内容
「はじめまして。俺に調教してもらいたいやつ募集!」
>いきなり何言ってんだこいつは……。
「俺は金欠やから、肉体的にも金銭的にも献身的な奴じゃないとダメやぞ。そういう奴だけメールして来い」
>うわぁ……。
「ちゃんと奉仕出来た奴には、褒美にデカチンを突っ込んでやるよ」
>死ね!! とにかく一度逝ってこい!!
「まぁ俺は童貞だから女の使い方は荒いがな」
>童貞かよっ!! ここまでえらそうに書いておきながら!!
てかお前扱い方知らないだけだろっ!! キモイわ貴様!
痛い、痛いよ君! 何か勘違いしているよっ!!
「こんな俺でも相手してくれる人、すぐにメールしてきな」
>こ、「こんな俺」って……一応自覚してるんだ。
……少し愛おしく感じた瞬間(笑)
「一秒でイカせてやるぜ」
>やっぱ死ね!!
――そんな彼に、「童貞がえらそうにS気取り?」とタイトルに書いて送ってやりました。
……上司に怒られたのは私でした(笑)
そんなタイトルじゃ、お客さんメール見てくれないってさ。
あはは!
くじら「うはぁ……そろそろ限界…………」
※くじらの仕事はこんな感じです(顔も載ってたけどキモかった……)