みなさんこんにちは

橋屋です

 

 

 

 

 

 

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先日はインナチャイルドについての

記事を書きましたので本日その続き

よかったら先日の記事も読んでみてね

 

下矢印   下矢印   下矢印

 

 

 

 

 

心理セラピーの世界ではインナーチャイルド

という言葉はよく知られています

しかし、ワンダーチャイルドという概念は

まだ馴染みが薄いかもしれません

 

 

 

 

 

今回は、インナーチャイルドを癒し

ワンダーチャイルドを知るという事

についてお話ししようかなと思います

 

 

 

 

 

ワンダーチャイルドの概念は

 
 
 
 

本来持っている純粋で

クリエイティブな部分や

可能性と創造力

無条件の愛と好奇心を持ち

 

 

 

 

 

創造性や自発性の源で

人生の喜びや感動、驚きに満ちた瞬間を

体験する力を持っていると定義されています

 

 

 

 

 

 

ワオ!!!ワンダフル!!!

実際子供ってそうですよね、、

 

 

 

インナーチャイルドは私たちの

内側に存在する「傷ついた子ども」の部分です

過去のトラウマや未解決の感情が影響し

恐れや不安を抱えています

 

 

 

 

 

一方、ワンダーチャイルドは

インナーチャイルドが癒された後に現れる

本来の欲求をもつ自分の姿です

 

 

 

 

 

つまり、インナーチャイルドを癒すことで

ワンダーチャイルドが出てくる事に許可が降り

私たちの中に眠るポジティブな

エネルギーが解放されると言われています

 

 

 

 

 

これを私はまとめて本当の欲求

と差しますが

セラピーをするのは

本当の欲求の

蓋を開けていくため

なんですね

 

 

 

 

では私たちは本来どんな欲求を持って

いるか?

 
 
 
 

自由と冒険の欲求
新しいことに挑戦する冒険心

制約やルールに縛られず

自分の道を切り開くことを求めます

 

 

 

創造と表現の欲求
自分の内側から溢れ出る創造性を

表現したいという強い欲求

様々な方法で自己表現を楽しみます

 

 

 

 

発見と学び

新しい知識やスキルを獲得することに

喜びを感じ成長を求める欲求

 

 

 

すごく前向きで能動的ww

本来私達の本能的欲求というのは

まあまあな活力を持っているのです

 

 

 

 

そして傷ついたインナーチャイルドを

癒した後にこの欲求が出てくるのですが

この癒しをすっ飛ばすと、、、、、

 

 

 

 

ちょっとズレていってしまうんですね

それが幼児的万能感という歪んだ

自己愛、歪んだ自己像のまま自己分離

が起きている状態です

 

 

 

 

本来のありのままの欲求

(ワンダーチャイルド)

と幼児的万能感の違いはざっくり言うと

 

 

 

 

 

幼児的万能感とは幼い子どもが

自分が全能であるかのように感じる状態です

これは成長過程の一部で現実と幻想を

混同することが特徴なんですが

 

 

 

 

 

ここでいうインナーチャイルドが癒された後に

出てくる本来の欲求というワンダーチャイルドは

現実をしっかりと理解しつつも

その中で自分の可能性を最大限に

活かそうとする姿勢を持つのが特徴です

 

 

 

 

 

 

他者や周囲から活かされようと

受動的で承認欲求からの衝動でなく

理想と現実をバランスよく捉え

自分の力を信じながら試しながら

現実的なアプローチを取るという

能動的な姿勢なんですね

 

 

 

 

 

なんせ探求・冒険したいからwwww

そんな自分が本当はいるんだよーww

 

 

 

 

傷ついた内なる子どもを受け入れ

癒す時間を持つことは

とても大切なことです

 

 

 

 

 

そして本当の自分欲求の声に耳を傾け

その欲求に今の大人の自分が応えていく

 

 

 

 

 

そうやって私たちは自分と常に繋がりながら

自分の人生をつくっていきます

 

 

 

 

 

これね、意識が外側向いていたら

できないんですよ、、、。

 

 

 

 

セラピーでは今現在の悩みから

幼少期の親子関係がどう影響して

自分がどんな選択をしているか?

そして本当の欲求はなんだったか?

これから自分は何を選んでいきたいか?

 

 

 

 

 

この過程がぎっしり詰まっています