カリグラフィーで作品やカードを書く時はガイドラインを引きます。文字の高さや傾斜を揃えて美しく書くためには必要な作業なのですが、書いた後にきれいに消さなくてはいけません。
展示会などでせっかくきれいな作品を書かれていても、ラインが残っているともったいないなぁと感じます。ギャラリーの壁面でライトが当たるとうっすら残っていても目立ってしまうのですよね…。
自分では消したつもりでもどこかに残っているので、手に持ったり角度を変えたり光に当てたりして、これでもか!というぐらい残ったラインを探します(笑)
かと言ってゴシゴシ力強く消すと書いた文字が薄くなったり紙が傷んだり。
そうならないように私がいつも使っているのは"消しゴムで消せるカラー芯"。とっても楽にきれいに消えるのです!
私は画材屋さんで購入するのですが、生徒様に"どこで買えますか?"とよく尋ねられますので、まとめて買ってきました。ミントブルーとラベンダー、ミックスカラーの3種類。
濃い色の紙には特にお勧め。鉛筆のラインでは見えにくいのですが、ラベンダー色だとこんな感じで見えやすいです(^^)
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