慣れないペンですが、きれいに強弱を付けたラインが書けるよう練習中です。
今まで使っていた幅のあるペンは、角度を保つ事でラインの太さの強弱が自然に出るのですが、カッパープレートで使うポインテッドペンは プレッシャーによるペン先の広がり具合でコントロールしないといけません。
"書けるようになる気がしない"
単調な練習に少しお疲れでしょうか…(・Д・)
ご参考にと顔彩を使ったミニカードをお見せしたら "ゴールドで書いてみたい!" とテンションアップ!!
小文字もまだ途中なのですが、気分転換にしおりを作っていただく事にしました。
単語はお二人ともフランス語。
plaisir/喜び
espoir/希望
ゴールドで書くことも、羽ペンのスタンプをエンボスするのも楽しんでいただけたようで良かったです♪
6種類のゴールドが揃った顔彩は発色が良く、とても使い勝手が良くておススメです。
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どうも上手く書けないという生徒さんのペンで書いてみたらペン先が傷んでいました。
繊細な作りのペン先は ちょっとした弾みや衝撃で傷んでしまうことがあります。
添削やお手本を書く時は自分のペンを使うので気付きませんでした。もっと早く気付いて差し上げれば良かったですね…。
今度から上手く書けない時は、生徒さんのペンでも書いてみる事にします(^^)