腕を組む姿勢というのは内臓を守るという防御姿勢です! | 山科薫マニアックな世界を楽しみましょう

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考え事をする時、人はよく腕を組みます。無意識に、そうな

るのですね。自分もそうですが、とにかく安心感を得られる

ようです。

 

この姿勢というのは、心臓を中心とした内臓を守るための

ポーズとされているのです。

 

勿論その瞬間は内臓のことなど意識しないと思いますが、

潜在的には「防御姿勢」の代表的な例が腕を組むポーズ

だそうです。

 

なので、防御が出来上がることで安心感が生じ、リラックス

した思考が出来るという潜在的効果が、あるそうです。

 

ただ人と対する時にそれをすると失礼な気がするも、よく言

われます。それは、防御姿勢なので相手に対して警戒する

ポーズとも取れるからだとされています。あくまで心理学的

見地からのことらしいですが、言われてみれば確かにそん

な気はしますね。