肩や首の凝りをほぐすための「自己牽引」で事故死というのもあるのですが・・。 | 山科薫マニアックな世界を楽しみましょう

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竹内結子さんの死ですが、あまり詮索するのは良くないかも

しれません。しかしもし仮に「事実誤認」があるとしたら、

当人が浮かばれないし不本意だと思うので、一応書いておき

ます。

 

首や肩が凝って仕方ないという人が、紐などをドアノブなど

に結んで垂らし、自分で首の牽引をするというケースがよく

あります。危険なので本当はやるべきでないのですが、実際

にはよくやられています。

 

そして数少ないケースですが、その牽引に失敗して首を吊っ

てしまい、死に至る例も、少なくないのです。その場合、多

くは「首つり自殺」として処理されてしまいます。

 

何故こんなことを書くかというと、竹内結子さんの自殺は首

吊りによるものだという話を聞いたからです。クローゼット

でのことだそうですね。

 

死亡推定時刻が2時で、その1時間前まで家族と食事をして

いたとか。その時間だと、酒も飲んでいたのではないでしょ

うか。ほろ酔い程度でも、酒を飲んで牽引をすると、事故死

に至る確率はグンと高まりますね。

 

竹内さんは、肩や首の凝りに悩まされていなかったのでしょ

うか?自己牽引をたまにやったりしなかったですかね?

 

今更こんな詮索をしても・・、というのはあります。しかし

もし事故なのに自殺と処理されてしまうことがあったとしたら、

本当に死者が浮かばれないのです。なので、検証は出来ない

のかな?それをした上でやっぱり自殺というのなら、仕方な

いことですが。