足の組み方と腕の組み方に性格が出るということなのですが・・。 | 山科薫マニアックな世界を楽しみましょう

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たとえば足の組み方ですが、右足を上にして組む人はクロー

ズドマインドタイプといって、自分から積極的にアプローチをせ

ず、あまり冒険もしないタイプ。

 

左足を上にして組む人はオープンマインドタイプで、時に大胆

な行動をすることがある。心配性と無頓着の両面を備える。

 

ということですが、あくまで心理学的見地です。足の組み方に

関しては体のコンディションの問題があるので、何とも言えない

と思いますがね。腰に張りが出ていたりすれば、張っている側

を下にするような気がしますが。元気な方の腰をどうしても使う

ので、そっちの足を上げて組みます。

 

ただこの心理学をあえて利用する手はあるかもしれません。た

とえば、大胆に行動したい時はわざと左足を上にして組んでみ

るとか。またそれとは逆に、その時の精神状態が組み方に出る

かもしれません。気持ちが大胆になっている時は左足が無意識

に上になるとか。

 

そして腕の組み方ですが、右腕を上にする人は思考型で自分

のポリシーを大事にする人。左腕が上にする人は感覚型で場

の空気を読むタイプなためソフトな印象を与える。

 

こちらは、わかりやすいかもしれません。足の組み方と違い、腕

の組み方は大体いつも同じですね。だから性格が出るのかもし

れません。ちなみに私はまず右が上ですが・・。