LGBTに対する「生産性がない」などとヘイトスピーチで問題
となっている、自民党の杉田水脈とかいう議員、他にも多々
問題発言をしておりまして、確信犯の差別主義者です。
というか、かなりの屈折した人間性を、強く感じます。こうい
う屈折した差別主義者というのは多くの場合、自身に強い
コンプレックスや悔し過ぎる経験を持つ人が、多いものです。
そうしたコンプレックスや体験が、良い方向へのバネになっ
たり正義感になったりするケースもありますが、そうでない
ケースも多々あるのです。
この杉田水脈という女性の屈折の仕方には、筋金を感じま
す。コンプレックスかな。
経歴を見ると、勉強はできたと思われます。そして、オシャレ。
容姿に関するかなりのこだわりを、感じさせます。スタイルも、
良いです。
しかし、顔がアップで映し出されると、「アレレ?」となります。
恐らく少女時代から、「ブス」と言われ慣れていることでしょう。
明るく寛容でユーモアに満ちた性格なら、そんなことも笑って
ギャグにしてしまうくらいの感性になれるでしょうが、どうもか
なり堅い性格で、しかも相当な負けず嫌いに見えます。
なので、ほとんど全てにおいて優れている自分が顔のみで色
々言われることに多大な理不尽さを感じ、コンプレックスとな
り、性格を歪ませてしまったのでは?いわば、被差別意識の
ようなもの。
その屈折が、自身の心の中に「加差別願望」のようなものに
変化したのではないでしょうか?
これはあくまで、私の予想です。ただ予想でなく断言できるの
は、この人物の言動が絶対に許されない。辞職に値するとい
うことです。