「ナイーブ」という言葉の日本とアメリカでの受け取り方の違い。 | 山科薫マニアックな世界を楽しみましょう

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「ナイーブ」という言葉、日本では、素朴な、とか、純真な、などという意味だと辞書には出ています。

基本的には、良い意味で使われることが、多いようです。


ところがアメリカで「ナイーブ」というと、単純である、世間知らずだ、子供っぽい、などとされ、良い意味では使われない言葉だそうです。


ただしこれは、意味が違うわけではないと思います。

純真と単純は、紙一重。というか、重なる点は数多いです。素朴も、子供っぽいとか世間知らずにつながりやすいと思われます。


だから、日米で意味が違うといより、好意的に受け取るか批判的に受け取るかの違い。つまり受け取り方の違いでしょう。