真面目さが裏目に出る、真面目で要領が悪い。そんな人は、多いと思います。
そういう人は、究極のサボり方、傷のつかなりサボり方を、想像してみて下さい。実行する必要は、ないです。シュミレーションだけ、してみると効果的です。
まず、何と何だけをやっておけば、みたいに、ポイントだけが浮かんでくるはずです。
それが、大事なのです。何故なら、そこで浮かんだ取捨選択こそ、優先順位。大事な要所だからです。
そうしたシュミレーションをしていくと、物事のポイントや優先順位を見極める習慣がつきます。それによって、いざ頑張らなければならない時にも、効率的に頑張れるようになるのです。
サボり方が上手な人は、頑張り方も上手。それは、先日も書きました。
サボり方も頑張り方も下手で要領が悪いという人は、全ての項目を平等に捉えていっぺんに頑張ろうとしてしまいことがほとんどです。
物事は、平等に捉えては、絶対にいけません。優先順位が、必ずありまして、その見極めは大事です。そしてその見極め方を磨く有効なトレーニングは、サボり方のシュミレーションなのです。やってみて下さい!