ナルシストになるべきかな。 | 山科薫マニアックな世界を楽しみましょう

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えー、来月撮影のドラマ台本を、もらいました。


そして、やはり私が、ボーッとしていたわけですね。打ち合わせだけでおわらず、読み合わせの後、簡単なテスト撮りも行いました。


それにしても、人間の顔って、角度やふとした表情によって、つくづく印象が変わるものですね。

えっ、今さら何言ってんだ?何年カメラの前に立ってんだ?


いや、わかってるんですよ。わかりすぎるほどね。それでも、改めて認識するのです。そして、改めて、自分の顔や表情に、新たな特徴を発見するのです。


役者は、やはり常に鏡を見なきゃ駄目って言われるけど、その通りですね。


それと、自信が大切。とことん自信がないと、表情に決めというのが強くは出ないですからね。表情の決めが弱い役者は、見る側の心を打たないです。なんて、当たり前なことですが、こういう基本って、何年やっても再認識させられるんです。


やはり自信、ナルシストになるべきかな。


いや、ナルシストとか自信があるのと、傲慢で冷たいのとは、まるで違いますからね。

自分を愛せるから、他人も愛せる。本当の意味での自信があるから、その余裕で他人に優しくなれるって、ありますからね。

それと、自分に自信を持つために、自分を愛することができるように、自分を高める努力をするっていうのも、ありますよね。

ということで、頑張ります。久々に、二枚目系の役を、やります。ワハハ、よけいにナルシストにならなきゃ!


なのに、タイトルの「・・なろうかな」って、何なの?この期に及んで照れてるなんて、本当にみっともない。こんな奴には、なりたくないな。なっちゃったか。