一つだけ増えたもの | 山科薫マニアックな世界を楽しみましょう

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一応、札入れを持っておりまして、その中に、幾つかのカードと名刺も一緒に入れております。


数日前、その中に千円札ばかりそこそこの枚数入っていたため、少し膨れて空間がない状態でした。


ところが、その千円札の枚数が著しく減少したため、空間が出来ました。


しかし、それにしても、やや出来すぎていて違和感が生じたため、調べてみたら、近くの温泉施設・極楽湯の会員カードと南大沢図書館の貸し出しカードがなくなっていることが判明いたしました。


千円札が減少する際に一緒に引きずり出されて落ちたのか、それとも空間が出来て落ちやすくなったため落ちたのか、定かでありません。


両方とも簡単に再発行できるとはいえ、気分の良いものではないですね。


千円札減少の原因は、年甲斐のない暴飲暴食です。

暴食のことを、「たらふく」食べると言います。これは、魚のたらから来ています。


たらは、100メートル以上の深い海に住んでいるため、餌に恵まれません。従って、食べられる時に、食べられるだけ食べてしまうのです。食いだめをするのです。自分の半分くらいの大きさの魚を丸呑みしてしまうことも、あるくらいです。

たらふくという言葉は、そこから来ました。


なんて、講釈をしている場合ではありません。


お札は減り、カードはなくなり、唯一ちょっぴり増えたのが、体重でした。一体何をやっているのだか。