甲子園、屈指の好カードを予想しちゃいます。 | 山科薫マニアックな世界を楽しみましょう

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取りあえず、本当に取りあえずなのですが、パソコンでずっこけは

ありましたものの、破綻はせずに作業を終えられまして、ホッとし

たところです。添付や保存の要領はわかりましたので、この後何

かが生じても、落ち着いていられると思います。


なんて、また日本語にならない日本語を使っておりますが、まだ

色々と守秘義務状態なので、こんなことになっておるわけです。


だったら言わなきゃいいじゃないかと言われればその通りなので

すね。ただ、とにかくひと息ついたことを、言いたいだけなのです。


そして、ひと息ついたら、何を考えるかと言いますと、明後日の

甲子園が楽しみなのです。


屈指の好カード、ダルビッシュ2世と言われる超高校級投手の対戦。

大阪桐蔭VS花巻東の試合です。


大阪桐蔭の藤浪くんと花巻東の大谷くんの投げ合い。巷の予想で

は、勝負は総合力で大阪桐蔭有利と言われているようですが、私

は、花巻東の勝ちを予想しているのです。


別に、被災地だからとかの、人情的なことで言っているのではあり

ません。


昨年秋、花巻の大谷くんは、投げていません。そんな中で、同校

は勝ち上がった。2番手以降の投手も良いため、飛ばしていける。

そしてそれ以上に、エースの欠場(野手として出てはいましたが)

を皆でカバーして勝ったという精神的な絆、プラスアルファ―は、

バカにできないんですよ。それに、よって、大谷くんの今回へ賭け

るモチベーションは、更に上がると思います。


確かに総合力という点で、桐蔭が上なのは、わかります。しかし、

明後日の試合に関するバイオリズムは、花巻東の方が高いと

思うのです。


また、映像で藤浪くんと大谷くんを見たのですが、現時点の完成度

は、大谷くんのがあるみたいです。勿論彼も故障がちなので、思い

切り未完成ではあるのですが、フォームのバランスが良いです。


藤浪くんも、柔らかい腕の使い方ですが、下半身を使った投げ方

を模索中という感じで、少々自分のものになり切る途中という感じ。

一方大谷くんの投げ方は、多分直しておらず、天性のまま投げた

らそのフォームが理にかなっていたという感じなのです。


だから、過去のデータを見ると、大試合で、一度は崩れていて、

連打を浴びるイニングがあるのです。


多分一冬越えて修正されてきていると思いますが、それでも中盤

に一度、ちょっとした連打で3点くらい取られるイニングがある気

がするのです。


従って、トータルで、5対2で花巻東の勝ち。というのが、私の予想

です。


ただし、高校生のやること。どっちが勝った負けたについての思い

入れはなく、お互い納得のいく試合をして欲しいという月並みな

言葉につきます。

予想が外れても、それはそれ。ただ、一応、予想をしちゃいました。

5対2で花巻東。