インタビューを、終えました。多分、楽しんで頂ける内容になると思います。
はるか遠い昔の話をしたのですが、その遠い昔、江戸幕府ができるまで、江戸というのは、ど田舎で過疎地だったそうです。
秀吉が家康に江戸城勤務を勧めたのも、彼を警戒したからだそう。あんな田舎勤務では、勢力の伸ばしようがないだろうと、思ったわけです。
ところが家康は、江戸を、タイトルにある雑草のように考えて、密かに開発したのでした。
タイトルの言葉は、アメリカの哲学者、エマソンが残したものです。国と時代を越えた名言ということでした。
インタビューの後、新宿の天神湯。岩盤泉と甘草エキスが、心地よしです。最近の銭湯は、どこも工夫を凝らしていて、外れがほとんどないですね。